Q1 2027 PHC Holdings Corp Earnings Call

Speaker #1: You have joined the meeting as an attendee and will be muted throughout the meeting.

Speaker #2: 本日はPHCホールディングス株式会社 2027年3月期第1四半期決算説明会にご参加いただきありがとうございます。本日司会を務めます、IR広報部の平井です。どうぞよろしくお願いいたします。 当会議へのご参加の要領について説明を申し上げます。当説明会には日英の同時通訳が入ります。また、表示される説明資料についても言語選択が可能です。Zoomのチャットボックスで設定方法をご案内しておりますので、必要に応じてご利用ください。なお、音声設備の設定上、当社の説明者は個人のマイクはミュートに設定しております。音声は説明者とは異なるアカウントから流れますことをご了承ください。 それでは本日の説明者を紹介いたします。代表取締役社長、CEO、出口恭子。取締役専務執行役員、CFO、山口海樹でございます。業務により説明を申し上げました後に質疑応答の時間を設けております。それでは出口さん、お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): 本日はPHC Holdings株式会社2027年3月期第1四半期決算説明会にご参加いただきありがとうございます。本日司会を務めます、IR広報部の平井です。どうぞよろしくお願いいたします。当会議へのご参加の要領について説明を申し上げます。当説明会には日英の同時通訳が入ります。また、表示される説明資料についても言語選択が可能です。Zoomのチャットボックスで設定方法をご案内しておりますので、必要に応じてご利用ください。なお、音声設備の設定上、当社の説明者は個人のマイクはミュートに設定しております。音声は説明者とは異なるアカウントから流れますことをご了承ください。それでは本日の説明者を紹介いたします。代表取締役社長CEO出口恭子。取締役専務執行役員CFO山口海士でございます。両名より説明を申し上げました後に、質疑応答の時間を設けております。それでは出口さんお願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): 皆様こんにちは。代表取締役社長CEOの出口です。本日は2027年3月期の第1四半期決算概要および通期の業績見通しについてご説明します。私からエグゼクティブサマリーを、第1四半期決算概要と通期の業績見通しはCFOの山口より説明いたします。まず、第1四半期決算の決算ハイライトです。当第1四半期実績は、社内計画を大幅に上回る進捗となり、収益基盤強化を掲げる中期経営計画の2年目として力強いスタートを切りました。売上収益は907億円。糖尿病マネジメント事業のBGMが昨年度からの好調を維持。先進国において市場縮小が続く中でも、欧米ともに増収となり、CGM譲渡による減収影響を補いました。前年同期比8.1%増。為替の影響を除くベースでも前年同期比1.3%の増収でした。特にBGMは前年同期比24.5%増。為替の影響を除いても10.5%の増収でした。営業利益は104億円。前年同期比171%、66億円の増益。為替の好影響を除いても152%増を達成しました。BGMの特に先進国での増収が大きく貢献したほか、CGMの譲渡、価格改定効果、全社でのコスト削減などにより収益性が大幅に向上し、全社の営業利益率は11.5%と、前年同期比で6.9%改善いたしました。売上収益、営業利益ともに、第1四半期は上場来、過去最高の業績となりました。親会社の所有者に帰属する利益は、為替の評価損の影響を大きく受けた前年と比較し、87億円の増益で着地しました。今期の通期業績予想は、現時点では為替レートの前提を含め、期初の予想を据え置いております。上期のBGM、特に欧州の環境や、医療DXの進捗、また北米を中心とする診断・ライフサイエンスの市況の影響や為替の動向等も見極めて判断をしていきたいと考えます。配当予想も従来通り通期42円で据え置いております。それでは次に、中期経営計画達成に向けた事業の進捗です。糖尿病マネジメント事業を展開するAscensiaは、CONTOUR®COMFORT pen needlesを欧州で発売いたしました。独自設計により、日々インスリン治療における注射時の安定性と、高いコントロール性を提供する新製品です。6月より発売を開始したドイツ、オーストリア、スイスにおいて出だしは好調で、今後各国の展開を順次進める予定です。糖尿病マネジメントは、BGMの好業績に加え、本件により製品ポートフォリオをさらに拡充し、基盤事業としてのキャッシュ創出力をより高めていきます。ヘルスケアITソリューション事業を展開するウィーメックスは、医療DX関連需要の取り込みを確実に進めています。電子処方箋は、6月の診療報酬改定も背景に、需要が増加基調にあります。ウィーメックスの累計導入件数は5月で25,000件を超え、全国の導入数の約3割です。クリニックと薬局の両セグメントで高いシェアを持ち、業界最大の顧客数を持つ。この強みを活かし、ウィーメックスは医療DXの推進へと貢献しています。また、CRO事業を展開するメディフォードは、昨年7月、厚生労働省が推進する創薬クラスターキャンパス整備事業の補助金を活用し、熊本の拠点内にBiosafety Level 3の感染症関連施設を新設。今年度4月より運用を開始いたしました。Biosafety Level 3は、結核菌やコロナウイルスなどの高リスク病原体を取り扱うことが可能な施設です。医薬品開発の薬事申請に対応した、日本国内でも数少ない施設として、今後も市場拡大が見込まれるこの感染症領域において、ワクチンや抗感染症薬の開発を目指すアカデミア、スタートアップ、ベンチャー企業などを支援し、国内創薬開発の活性化、迅速化に貢献していきます。そして、注力領域である診断・ライフサイエンス領域では、新製品を複数上市し、成長に向けた競争力の強化を図っていきます。デジタルパソロジー分野における新製品、E1000 Dxは、欧州、米国に続き、日本の薬事承認を経て、臨床用途での販売を開始いたしました。この製品は、既存の検査機器やソフトウェアとの互換性を有し、検査室における業務工程の迅速化による、がん診断の効率化へと貢献します。高速処理、高画質などの高い技術力が評価され、このE1000 DxはMedTech Breakthrough 2026で、Best New Diagnostic Technology Solutionを受賞いたしました。加えて、病理事業では新たなサーマルスライドプリンター、SlideMateを上市。さらに、ライフサイエンス事業では、CO2インキュベーターの製品ラインアップを刷新し、加湿制御を備えた小型モデルを含む6モデルを追加拡充し、今後の成長へとつなげていきます。私からの説明は以上です。それでは、CFOの山口に代わります。

Speaker #2: はい。私からまず、第1四半期の実績についてご説明したあと、通期業績予想についてご説明します。まず、第1四半期の概況です。売上収益は前年同期比8.1%増収の907億円、営業利益は前年同期比171%増の104億円と大幅な増益となりました。売上収益が68億円の増収に対し、営業利益は66億円の増益となりました。前年度実施したCGM譲渡の影響が売上は8億円の減収に対し、営業利益は21億円の増益であったこと、全セグメントにおいて営業利益率が向上したことが要因です。為替の好影響もありましたが、すべてのセグメントで増収増益であり、前年同様グループ全体として良いスタートとなったと考えています。税引前利益は101億円増の81億円と大幅な増益となりました。営業利益の増益に加え、前年同期に計上した44億円の為替差損が当期は6億円と大幅に減少したことが主な要因です。親会社の所有者に帰属する利益は87億円増の63億円でした。EBITDAは前年同期比66億円増加、一次収益や費用を調整した調整後EBITDAは63億円増の173億円でした。当第1四半期のP/Lに適用した為替レートはユーロ185円、USドル159円でともに前年同期より大幅な円安でした。このページでは、売上と営業利益の四半期推移を示しています。当社の売上は年度後半にかけて伸びる傾向があり、第1四半期の売上は他四半期に比べ小さく、通期見通しに対する進捗率が低くなることが多いですが、当期の売上収益は全セグメントが増収、進捗率も好調でした。BGMの市場環境が前年度から引き続き想定よりもポジティブに推移していること、欧米を中心に堅調な需要があったことが主な要因ですが、一部前年度からの傷れによるプラス影響もあったと見ています。営業利益は糖尿病マネジメントの収益性が大幅に改善したことにより増益となりました。セグメント別、事業別の売上です。当期より診断ライフサイエンスセグメントにおいて従来のバイオメディカと診断薬を統合し、ライフサイエンスといたしました。加えて、本社その他に含まれていたインドネシアにおけるBtoB事業をライフサイエンスに含めております。以降のページは、前年度の数値は組み替えて記載しております。糖尿病マネジメントは前年同期比20.2%の増収、為替影響を除いても6.7%の増収でした。BGMは先進国での好調な販売が続くとともに、新興国でも増収となりました。先進国での市場縮小は継続していますが、第1四半期増収となり、前年から引き続き安定的に推移しています。ヘルスケアソリューションは前年同期に電子カルテ、レセプト関連の買い替え需要が旺盛だったことによる反動影響がありましたが、臨床検査とCRO事業の好調により増収となりました。診断ライフサイエンスは病理の消耗品やライフサイエンスのアジアにおける売上が好調に推移し、5.4%の増収となりましたが、為替の好影響を除くと-3.1%でした。前年同期比の増減内訳を説明します。上のグラフは売上です。今期は対ユーロ、ドルともに円安で推移し、57億円のプラス影響がありましたが、為替影響を除きでも1.3%の成長でした。ヘルスケアITソリューション、病理、ライフサイエンスが減収となりましたが、糖尿病マネジメントや臨床検査、CROが補いました。下のグラフは営業利益です。糖尿病マネジメントが大幅な増益となったほか、すべてのセグメントにおいて為替影響を除いても増益を達成いたしました。このあとはセグメントごとにご説明します。まず、糖尿病マネジメントです。売上収益、営業利益ともに大幅な増収増益となり、営業利益率は33%、前年同期比プラス15.9%と大幅に向上しました。CGM事業の影響額を除いたBGMの営業利益でも32億円の増益でした。BGMは先進国における市場縮小、低価格チャネルへの移行といった大きなトレンドに変化はない中でも、米国における販売数量の増加、ドイツ、イタリア、ギリシャを中心とした欧州での販売好調により先進国が増収となり、新興国においても中東の回復に加え、前年度現地生産を開始したアルジェリアの企業があり増収でした。為替の好影響もあり、CGM譲渡による減収影響がありながらも大幅な増収となりました。営業利益は増収効果に加えて、先進国の販売増加による構成量化、構造改革によるコスト削減効果が寄与し、為替の好影響とCGM事業譲渡による赤字縮小と合わせ、収益性が大幅に向上しました。続いて、ヘルスケアソリューションです。売上収益は前年同期比1.6%の増収、営業利益は27.6%の増益、営業利益率は3.5%で前年同期の2.8%から改善しました。臨床検査は一般検査の増加に加えて、成長領域として注力している遺伝子分野の売上増および販売価格適正化施策が進捗し、増収。ヘルスケアITソリューションは遺伝子処方箋需要が増加しましたが、前年同期に買い替え需要が旺盛だった電子カルテ、レセプト関連売上の反動減がありました。CROはLSIメディエンスのISO再取得後の受注活動強化により、貴社の受注残が増加したことおよび大型安全試験の完成があり増収でした。営業利益は増収効果および利益率の高い電子処方箋売上の増加、臨床検査の販売価格適正化等により増益となりました。最後に、診断ライフサイエンスです。売上収益は5.4%の増収、営業利益は108.2%の増益、営業利益率は5.7%でした。病理事業は危機事業の低迷、前年同期にデジタルパソロジーの大型案件があった影響がありましたが、消耗品の販売が堅調に推移したことに加え、価格改定効果や為替の好影響により増収でした。ライフサイエンス事業も為替の好影響もあり増収でした。ライフサイエンス機器等の売上がアジア、日本で堅調に推移し、米州においても受注増があった一方、欧州はフランス、ドイツ等で需要が低迷し減収となりました。IVDは米州が減収となったものの、欧州、アジアでの販売好調により増収でした。ライフサイエンス売上の従来区分に沿った内訳は24ページをご参照ください。営業利益は価格改定およびコスト削減効果等により収益性が改善するとともに、米国関税の還付影響もあり増益となりました。地域別の売上です。為替の好影響もあり、すべての地域で増収となりました。日本はヘルスケアソリューションの増収により微増、欧州は糖尿病マネジメントの好調により為替の好影響を除いても増収でした。北米は糖尿病マネジメントにおける米国での販売数量増加や為替の好影響により増収、その他地域は糖尿病マネジメントの新興国における成長と診断ライフサイエンスのアジアでの堅調な販売によりプラス19.2%の大幅な増収でした。16ページでは営業利益から調整後EBITDAへの調整項目について記載しています。減価償却費は前年同期とほぼ同額の総額67億円、EBITDAから調整後EBITDAへの調整項目では構造改革関連費用として前年同期3.7億円に対し、当期は1.4億円計上いたしました。続いて、連結BSの主な資産負債についてご説明します。のれん残高は2,234億円、現地通貨ベースで増減はありませんが、為替影響により19億円増加しました。有利子負債は純額で60億円返済いたしましたが、為替影響により53億円の減少となりました。ROEは親会社所有者に帰属する利益の増加により0.3%から6.0%に改善しました。ネットレバレッジレシオについても調整後EBITDAの増加と純有利子負債の減少により3.7倍から3.2倍に低下しています。営業キャッシュフローは好調な業績に伴い143億円となりました。投資キャッシュフローは設備投資27億円を含み33億円の支出、財務キャッシュフローは借入金返済60億円、配当金支払25億を含み100億円の支出となり、現預金残高は前期末比で15億円増加しました。中計に掲げる収益性改善とキャッシュ総出力強化の成果が出てきており、今後もしっかりと進捗させていきたいと考えています。続きまして、2027年3月期通期業績予想についてご説明します。現時点では為替の前提も含め、通期見通しを据え置いています。第1四半期の実績は売上収益、営業利益ともに社内計画を大幅に上回っていますが、診断ライフサイエンスドメインで米国を中心に危機需要が未だ回復していない点、中東情勢に伴う石油関連製品の価格上昇リスクやサーバー、PC等の半導体関連製品の価格上昇および調達リスクの増加などにより影響が今後出てくる可能性も想定しています。また、足元の為替レートが為替介入もあって円高となっております。見通しの前提のユーロ165円、USドル145円との比較では円安であり、見通し比では売上収益、営業利益の影響はプラスですが、Q1実績の平均レートとの比較では円高水準であり、この水準が続いた場合は為替によるプラス影響は縮小することになります。こうした状況を踏まえ、少なくとも上期は事業環境や為替動向を注視することとし、現時点では通期の見通しを据え置く判断をいたしました。また、補足として金融収益、費用に計上される為替差損益についてご説明します。当第1四半期の実績は6億円の差損となり、前年同期44億円の差損から大幅に改善しました。現時点での完納度は前期末時点のユーロ183円、USドル160円を基準に、1円円高になる場合、ユーロで約4億円のプラス影響、ドルで0.4億円のマイナス影響があります。よって、現時点での完納度を前提に計算した場合、現在の為替水準では金融収益が計上される想定となります。当期の業績予想の総額や内訳に変更はありませんが、前年度の実績については今期実施した再編による影響を反映し、組換え後の数字に修正をしております。私からの説明は以上です。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい。私からまず、第1四半期の実績についてご説明したあと、通期業績予想についてご説明します。まず、第1四半期の概況です。売上収益は、前年同期比8.1%増収の907億円。営業利益は、前年同期比171%増の104億円と大幅な増益となりました。売上収益が68億円の増収に対し、営業利益は66億円の増益となりました。前年度実施したCGM譲渡の影響が、売上は8億円の減収に対し、営業利益は21億円の増益であったこと、全セグメントにおいて営業利益率が向上したことが要因です。為替の好影響もありましたが、すべてのセグメントで増収増益であり、前年同様、グループ全体として良いスタートとなったと考えています。税引き前利益は101億円増の81億円と大幅な増益となりました。営業利益の増益に加え、前年同期に計上した44億円の為替差損が、当期は6億円と大幅に減少したことが主な要因です。親会社の所有者に帰属する利益は87億円増の63億円でした。EBITDAは前年同期比66億円増加。一時収益や費用を調整した調整後EBITDAは63億円増の173億円でした。当第1四半期のPLに適用した為替レートはユーロ185円、USドル159円で、ともに前年同期より大幅な円安でした。このページでは、売上と営業利益の四半期推移を示しています。当社の売上は年度後半にかけて伸びる傾向があり、第1四半期の売上は他四半期に比べ小さく、通期見通しに対する進捗率が低くなることが多いですが、当期の売上収益は全セグメントが増収、進捗率も好調でした。BGMの市場環境が前年度から引き続き想定よりもポジティブに推移していること、欧米を中心に堅調な需要があったことが主な要因ですが、一部前年度からの基ずれによるプラス影響もあったと見ています。営業利益は糖尿病マネジメントの収益性が大幅に改善したことにより、増益となりました。セグメント別、事業別の売上です。当期より診断・ライフサイエンスセグメントにおいて、従来のバイオメディカと診断薬を統合し、ライフサイエンスといたしました。加えて、本社その他に含まれていたインドネシアにおけるB2B事業をライフサイエンスに含めております。以降のページは、前年度の数値は組み替えて記載しております。糖尿病マネジメントは、前年同期比20.2%の増収。為替影響を除いても6.7%の増収でした。BGMは、先進国での好調な販売が続くとともに、新興国でも増収となりました。先進国での市場縮小は継続していますが、第1四半期増収となり、前年から引き続き安定的に推移しています。ヘルスケアソリューションは、前年同期に電子カルテ・レセプト関連の買い替え需要が旺盛だったことによる反動影響がありましたが、臨床検査とCRO事業の好調により増収となりました。診断・ライフサイエンスは、病理の消耗品やライフサイエンスのアジアにおける売上が好調に推移し、5.4%の増収となりましたが、為替の好影響を除くとマイナス3.1%でした。前年同期比の増減内訳を説明します。上のグラフは売上です。今期は対ユーロ・ドルともに円安で推移し、57億円のプラス影響がありましたが、為替影響除きでも1.3%の成長でした。ヘルスケアITソリューション、病理、ライフサイエンスが減収となりましたが、糖尿病マネジメントや臨床検査、CROが補いました。下のグラフは営業利益です。糖尿病マネジメントが大幅な増益となったほか、全てのセグメントにおいて為替影響を除いても増益を達成いたしました。この後はセグメントごとにご説明します。まず糖尿病マネジメントです。売上収益、営業利益ともに大幅な増収増益となり、営業利益率は33%。前年同期比プラス15.9%と大幅に向上しました。CGM事業の影響額を除いたBGMの営業利益でも32億円の増益でした。BGMは、先進国における市場縮小、低価格チャネルへの移行といった大きなトレンドに変化はない中でも、米国における販売数量の増加、ドイツ、イタリア、ギリシャを中心とした欧州での販売好調により先進国が増収となり、新興国においても中東の回復に加え、前年度現地生産を開始したアルジェリアの寄与があり、増収でした。為替の好影響もあり、CGM譲渡による減収影響がありながらも大幅な増収となりました。営業利益は、増収効果に加えて、先進国の販売増加による構成量化、構造改革によるコスト削減効果が寄与し、為替の好影響とCGM事業譲渡による赤字縮小と合わせ、収益性が大幅に向上しました。続いてヘルスケアソリューションです。売上収益は前年同期比1.6%の増収、営業利益は27.6%の増益、営業利益率は3.5%で前年同期の2.8%から改善しました。臨床検査は、一般検査の増加に加えて、成長領域として注力している遺伝子分野の売上増および販売価格適正化施策が進捗し、増収。ヘルスケアITソリューションは、電子処方箋需要が増加しましたが、前年同期に買い替え需要が旺盛だった電子カルテ・レセプト関連売上の反動減がありました。CROは、LSIメディエンスのISO再取得後の受注活動強化により、既存の受注残が増加したこと、および大型安全試験の完成があり、増収でした。営業利益は増収効果および利益率の高い電子処方箋売上の増加、臨床検査の販売価格適正化等により増益となりました。最後に診断・ライフサイエンスです。売上収益は5.4%の増収、営業利益は108.2%の増益、営業利益率は5.7%でした。病理事業は機器需要の低迷、前年同期にデジタルパソロジーの大型案件があった影響がありましたが、消耗品の販売が堅調に推移したことに加え、価格改定効果や為替の好影響により増収でした。ライフサイエンス事業も為替の好影響もあり増収でした。ライフサイエンス機器等の売上がアジア、日本で堅調に推移し、米州においても受注増があった一方、欧州はフランス、ドイツ等で需要が低迷し減収となりました。IVDは米州が減収となったものの、欧州、アジアでの販売好調により増収でした。ライフサイエンス売上の従来区分に沿った内訳は24ページをご参照ください。営業利益は、価格改定およびコスト削減効果等により収益性が改善するとともに、米国関税の還付影響もあり増益となりました。地域別の売上です。為替の好影響もあり、全ての地域で増収となりました。日本はヘルスケアソリューションの増収により微増。欧州は糖尿病マネジメントの好調により、為替の好影響を除いても増収でした。北米は糖尿病マネジメントにおける米国での販売数量増加や為替の好影響による増収。その他地域は糖尿病マネジメントの新興国における成長と診断・ライフサイエンスのアジアでの堅調な販売により、プラス19.2%の大幅な増収でした。16ページでは、営業利益から調整後EBITDAへの調整項目について記載しています。減価償却費は前年同期とほぼ同額の総額67億円。EBITDAから調整後EBITDAへの調整項目では、構造改革関連費用として、前年同期3.7億円に対し、当期は1.4億円計上いたしました。続いて、連結BSの主な資産負債についてご説明します。のれん残高は2,234億円。現地通貨ベースで増減はありませんが、為替影響により19億円増加しました。有利子負債は純額で60億円返済いたしましたが、為替影響により53億円の減少となりました。ROEは親会社所有者に帰属する利益の増加により、0.3%から6.0%に改善しました。ネットレバレッジレシオについても、調整後EBITDAの増加と純有利子負債の減少により、3.7倍から3.2倍に低下しています。営業キャッシュフローは、好調な業績に伴い143億円となりました。投資キャッシュフローは、設備投資27億円を含み33億円の支出。財務キャッシュフローは、借入金返済60億円、配当金支払い25億円を含み100億円の支出となり、現預金残高は前期末比で15億円増加しました。中計に掲げる収益性改善とキャッシュ創出力強化の成果が出てきており、今後もしっかりと進捗させていきたいと考えています。続きまして、2027年3月期通期業績予想についてご説明します。現時点では、為替の前提も含め通期見通しを据え置いています。第1四半期の実績は、売上収益、営業利益ともに社内計画を大幅に上回っていますが、診断・ライフサイエンスドメインで米国を中心に機器需要がいまだ回復していない点、中東情勢に伴う石油関連製品の価格上昇リスクやサーバ、PC等の半導体関連製品の価格上昇および調達リスクの増加などによる影響が今後出てくる可能性も想定しています。また、足元の為替レートが為替介入もあって円高となっております。見通しの前提のユーロ165円、USドル145円との比較では円安であり、見通し比では売上収益、営業利益の影響はプラスですが、Q1実績の平均レートとの比較では円高水準であり、この水準が続いた場合は為替によるプラス影響は縮小することになります。こうした状況を踏まえ、少なくとも上期は事業環境や為替動向を注視することとし、現時点では通期の見通しを据え置く判断をいたしました。また、補足として、金融収益費用に計上される為替差損益についてご説明します。当第1四半期の実績は6億円の差損となり、前年同期44億円の差損から大幅に改善しました。現時点での感応度は、前期末時点のユーロ183円、USドル160円を基準に1円円高になる場合、ユーロで約4億円のプラス影響、ドルで0.4億円のマイナス影響があります。よって、現時点での感応度を前提に計算した場合、現在の為替水準では金融収益が計上される想定となります。

[Company Representative] (PHC Holdings): 当期の業績予想の総額や内訳に変更はありませんが、前年度の実績については、今期実施した再編による影響を反映し、組換え後の数字に修正をしております。私からの説明は以上です。

Speaker #1: ただいまより質疑応答に移ります。回答者として代表取締役副社長、COO兼CFO、佐藤浩一郎が加わります。ご質問をいただく方は画面下の手を挙げるボタンをクリックしてください。私が画面上のお名前を読み上げますと、マイクの設定が変更されます。ご自身でミュートを解除して、お名前と所属の組織名称をおっしゃっていただいたあと、ご質問をお願いいたします。それではご質問のある方、挙手をお願いいたします。挙手をいただいた順にお声がけいたします。最初に若尾誠司様、ミュートを解除してご質問をお願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): ただいまより質疑応答に移ります。回答者として、代表取締役副社長COO兼CFO佐藤浩一郎が加わります。ご質問いただく方は、画面下の手を上げるボタンをクリックしてください。私が画面上のお名前を読み上げますと、マイクの設定が変更されます。ご自身でミュートを解除して、お名前と所属の組織名称をおっしゃっていただいた後、ご質問をお願いいたします。それでは、ご質問のある方、挙手をお願いいたします。挙手をいただいた順にお声がけいたします。最初に若尾誠二様、ミュートを解除してご質問をお願いいたします。

Speaker #3: はい。JPモルガンの若尾です。ありがとうございます。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): JPMorganの若尾です。ありがとうございます。

Speaker #1: お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): お願いいたします。

Speaker #3: はい、よろしくお願いします。新しい1問目は通期の見通しについて教えてください。ご説明いただいて、この今回ファーストクォーターでは修正されなかった要因はよく分かりましたが、そうしますと今後変動要因がある程度見えてきて、修正されるタイミングはセカンドクォーターあたりと考えてよろしいでしょうか。そして、いろいろ信頼ライフサイエンスの米国の見通しであったりとか、コストの変動要因であるということはよく分かりましたが、今の営業利益の進捗は基礎計画に対して4割ですので、普通に考えてネットで情報修正をしていくというふうに考えておいてよろしいでしょうか。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): 私、1問目は通期の見通しについて教えてください。ご説明いただいて、今回ファーストクオーターでは修正されなかった要因はよくわかりましたが、そうしますと、今後変動要因がある程度見えてきて、修正されるタイミングはセカンドクオーターあたりと考えてよろしいでしょうか。そして、いろいろ新ダイアンラインセンスの米国の見通しであったりとか、コストが変動要因であるということはよくわかりましたが、今の営業利益の進捗が、初期計画に対して4割ですので、普通に考えてネットで上方修正をしていくというふうに考えておいてよろしいでしょうか。

Speaker #2: はい。ありがとうございます。私から回答します。5月に通期の見通しを発表させていただいた際に、BGMのところが想定よりも上でいけば、上方修正の可能性もありますというようなお話をさせていただいたかなというふうには思っております。考え方としては、上期しっかり状況を見ながら判断をしていくということで、いくつかリスク要因もご説明したとおりあるということでございますので、そこの状況を見極めながら、まずは上期が終わったところでしっかりと状況を検証したうえで、判断をしていきたいというふうには思ってます。今の段階で上ですというようなお話をお約束することはもちろんできないんですけども、第1クォーターは非常に好調な決算だったということもありますので、2クォーター以降、下期も含めてリスク要因の見極めというところが大きなポイントにはなるかなというふうに思ってますし、BGMもQ2以降、どういうふうに見ていくかということもしっかりと検証したうえで、判断をしていきたいというふうに思ってます。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、ありがとうございます。私から回答します。5月に通期の見通しを発表させていただいた際に、「BGMのところが想定よりも上でいければ、上方修正の可能性もあります」というようなお話をさせていただいたかなというふうには思っております。考え方としては、上期はしっかり状況を見ながら判断をしていくということで、いくつかリスク要因もご説明した通りあるということでございますので、そこの状況を見極めながら、まずは上期が終わったところで、しっかりと状況を検証した上で判断をしていきたいというふうには思っています。今の段階で、上ですというようなお話を約束することはもちろんできないんですけども、第1クオーターは非常に好調な決算だったということもありますので、2クオーター以降、下期も含めて、リスク要因の見極めというところが大きなポイントにはなるかなというふうに思っていますし、BGMもQ2以降、どういうふうに見ていくかということも、しっかりと検証した上で判断をしていきたいというふうに思っています。

Speaker #3: はい、分かりました。ありがとうございます。2つ目は今回、非常に好調であった導入マネジメントですね。こちらについて教えていただきたいんですけれども、ファーストクォーター、新興国が良かったということなんですが、一応私のExcel上で見ると、割と欧州が好調だったのかなと思ったので、ちょっと新興国が良かったというのをちょっとピンとこなかったので、ファーストクォーターの実績と今おっしゃっていただいたとおり、今後の糖尿病のとこの見極めも重要だということなので、このファーストクォーターのモメンタムがセカンドクォーター以降、持続するのかどうなのか、仮に何かリスクがあるならば、それも教えていただけますと幸いです。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): はい、わかりました。ありがとうございます。2つ目は、今回非常に好調であった糖尿病マネジメントですね。こちらについて教えていただきたいんですけれども、ファーストクオーター、新興国が良かったということなんですが、私のExcel上で見ると、割と欧州が好調だったのかなと思ったので、新興国が良かったというのは少しピンとこなかったので、ファーストクオーターの実績と、今おっしゃっていただいた通り、今後の糖尿病のところの見極めも重要だということなので、このファーストクオーターのモメンタムがセカンドクオーター以降、持続するのかどうなのか。仮に何かリスクがあるならば、それも教えていただけますと幸いです。

Speaker #2: ありがとうございます。佐藤から回答いたします。今期、ファーストクォーター、業績が好調だったというのは、欧州を含めた欧米を含めたところの部分がマーケットシェアを拡大していたというのが1点目ございます。新興国につきましては、先ほど山口もお話ししましたけども、アルジェリアにもう一度再参入したということですとか、あと去年少し落ち込んでた中東のところの回復があるということ、このへんが新興国としては大きい。あとはもう少しインドですとか、オーストラリアというところも対昨年で見ますと伸びているというところになります。ですので、ミックスはしているものの、欧米中心のシェア拡大というところが特に寄与しているかなというふうに思います。セカンドクォーター以降の見立てということですけれども、あまり1級のモメンタムというのは引き続き維持できていくのかなというふうに思います。大きな想定崩れというところは今のところ見えていないという状況になります。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございます。佐藤から回答いたします。今期、ファーストクオーター業績が好調だったというのは、欧州を含めた、欧米を含めたところの部分で、マーケットシェアを拡大していたというのが1点目ございます。新興国につきましては、先ほど山口も話してましたけども、アルジェリアにもう一度再参入したということですとか、あと去年少し落ち込んでいた中東のところの回復があるということ。この辺が新興国としては大きい。あとはもう少しインドですとかオーストラリアというところも、対昨年で見ますと伸びているというところになります。ですので、ミックスはしているものの、欧米中心のシェア拡大というところが特に寄与しているかなというふうに思います。セカンドクオーター以降の見立てということですけれども、1Qのモメンタムというのは引き続き維持できていくのかなというふうに思います。大きな想定崩れというところは、今のところ見えていないという状況になります。

Speaker #3: 分かりました。マージンに関しても、構造改革を進めていって非常に良い状況だと思うので、セカンドクォーター以降、この糖尿病マネジメントのマージンが悪化する要因も特にないですよね。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): マージンに関しても、構造改革を進めていって非常に良い状況だと思うので、セカンドクオーター以降、この糖尿病マネジメントのマージンが悪化する要因も特にないですよね。

Speaker #2: そうですね。今回、1級の結果で昨対比で見ていただきますと、7割程度はボリュームの改善の部分が大きいですけども、3割のところはどちらかというと収益改善のところが効いてきてますので、ここは引き続き効いてくるポイントかなというふうに思っております。

[Company Representative] (PHC Holdings): そうですね。今回、1Qの結果で昨対比で見ていただきますと、7割程度はボリュームの改善の部分が大きいですけども、3割のところはどちらかというと収益改善のところが効いてきていますので、ここは引き続き効いてくるポイントかなというふうに思っております。

Speaker #3: はい。分かりました。ありがとうございます。以上です。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): はい、わかりました。ありがとうございます。以上で。

Speaker #2: 少しだけ補足させていただくと、1クォーター、非常に良かったので、伸び率とか数字としては大きくはなっているんですけども、2クォーター、3クォーターでいくと、この率という観点ではなだらかにはなっていくかなというふうには思ってます。ただ、リスク要因が何かあるというよりは、全体が大きくなっていく中で、期ずれの影響も多少あったかなというふうにも見てますので、そういった意味ではこのグロースそのものがそのまま後ろに行くということではなく、もう少しなだらかになっていくかなというイメージだとは思ってます。利益率も、今回33%で第1四半期として非常にいいんですけども、比較的構成のミックスで言うと、欧米が好調というところが背景なので、ここが大きくいきなりへこむということはあんまりないかなとは思ってるんですが、ここも少し滑らかになると同時に、滑らかにはなるかなというふうに思ってます。はい、すいません。補足です。

[Company Representative] (PHC Holdings): 少しだけ補足させていただくと、1クオーター非常に良かったので、伸び率とか、数字としては大きくはなっているんですけども。

[Company Representative] (PHC Holdings): 2クオーター、3クオーターでいくと、この率っていう観点ではなだらかにはなっていくかなというふうには思っています。ただ、リスク要因が何かあるというよりは、全体が大きくなっていく中で、期ズレの影響も多少あったかなというふうにも見ていますので、そういった意味では、このグロースそのものがそのまま後ろに行くということではなく、もう少しなだらかになっていくかなというイメージだとは思っています。それで、利益率も、今回33%で、第1四半期として非常にいいんですけども、比較的、構成のミックスでいうと欧米が好調というところが背景なので、ここがいきなり大きくへこむということはあまりないかなとは思っているのですが、ここも少し滑らかになると同時に、滑らかにはなるかなというふうに思っています。補足です。

Speaker #3: ありがとうございます。期ずれっていくらくらいあるんですか。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): ありがとうございます。期ズレっていくらくらいあるんですか?

Speaker #2: そうですね。ここはちょっとなかなかいくらっていうのが難しいんですけども、このQ4、欧米中心にアメリカは去年案件が取れていったものが、通期で今期寄与する中で、Q1で効いてきている、去年はなかったものがQ1に入ってきているというようなところがポイントなので、ここは期ずれというよりは、単純に去年取った分が効いてきていると。欧州は通常、この期末をまたぐところでディストリビューターとか、そういったところと在庫の部分で調整というか、当然向こうの在庫とこっちの出荷とっていうのが連動する形にはなるので、蓋をQ1、結果を見て比較的このディストリビューターの在庫レベルも比較的少なくて、Q1の販売も好調だったんで、我々からの出荷も多かったというような形になっているかなというふうに思うので、ちょっといくらというのはちょっと正確には言えないんですけど、状況的にはそういう状況だったかなというふうに思ってます。

[Company Representative] (PHC Holdings): そうですね。ここはなかなか、いくらっていうのが難しいんですけども、Q4、欧米中心に、アメリカは去年案件が取れていたものが、通期で今期寄与する中で、Q1で効いてきている。去年はなかったものがQ1に入ってきているというようなところがポイントなので、ここは期ズレというよりは、単純に去年取った分が効いてきていると。欧州は、通常、期末をまたぐところで、ディストリビューターとか、そういったところと在庫の部分で調整というか、当然向こうの在庫とこっちの出荷っていうのが連動する形にはなるので、Q1結果を見て、比較的、このディストリビューターの在庫レベルも少なくて、Q1の販売も好調だったので、我々の出荷も多かったというような形になっているかなというふうに思うので、いくらっていうのは正確には言えないんですけど、状況的にはそういう状況だったかなというふうに思っています。

Speaker #3: はい。分かりました。ありがとうございます。

[Analyst] (JPMorgan Securities Japan): はい、わかりました。ありがとうございます。

Speaker #1: ありがとうございます。では続きまして、東海東京インテリジェンス、吉田様お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございます。では続きまして、東海東京インテリジェンス・ラボ、吉田様お願いいたします。

Speaker #4: 吉田様です。東海東京インテリジェンスラボ、吉田です。ありがとうございます。では最初の質問ですけども、BGMが好調な背景なんですけども、競合状況の変化などについても少し触れていただければと思います。ライフスキャンさんがチャプターイレブンを出されてからの変化があったのかどうかも含めてですね。あと、利益率に関しても、期によっては最初に期機を出すときは利益率が低くなるというお話もあったかと思いますけど、BGMですね。ただ、今回はそれが少なかったこともあるのかどうかも含めて、教えてください。

[Analyst] (東海東京インテリジェンス・ラボ): お世話様です。東海東京インテリジェンス・ラボ、吉田です。ありがとうございます。では最初の質問ですけども、BGMが好調な背景なんですけども、競合状況の変化などについても少し触れていただければと思います。LifeScanさんがChapter 11を出されてからの変化があったのかどうかも含めてですね。あと、利益率に関しても、期によっては、最初に機器を出す時は利益率が低くなるというお話もあったかと思いますけど。BGMですね。ただ、今回はそれが少なかったこともあるのかどうかも含めて教えてください。

Speaker #2: はい。ありがとうございます。競争環境としては、昨年から今お話しいただいたように、ライフスキャンがチャプターイレブンになったということで、そこの部分で特にアメリカですけども、コマーシャルの契約が我々のほうに来ていて、そこで取っているというのが1つございます。あともう1点目は、通常の競合で例えばロッシュとかですけれども、こういったところはCGMの販売をして、どちらかというとBGMのリソースというのがどんどんCGMのほうにシフトしているというところで、我々はどちらかというとそこのBGM、CGMのところを今まではエバーセンスとBGMを両方売っていたんですけども、そのリソースがかなりBGMにフォーカスされていますので、そういったところでのシェア拡大というのがこれはドイツですとかイタリア、このへんのところが拡大できているというところで、米国については先ほど話したとおり、ライフスキャンからのシフトは取っているということで、我々のシェアが上がっているというような構図になります。利益率のところにつきましては、メーターの投入というのは引き続き見ていますけれども、これはメーターを投入する効率っていうんですかね、投入して、それに取れるお客様というんですかね、そこの反応を見ながら入れていますので、そこはあまり利益率の中では年間通じてはあまり変わらないかなというふうに思っております。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、ありがとうございます。競争環境としては、昨年から、今お話しいただいたように、LifeScanがChapter 11になったということで、そこの部分で、特にアメリカですけども、コマーシャルの契約が我々の方に来ていて、そこで取っているというのが1つございます。あと、もう1点目は、通常の競合で、例えばRocheとかですけれども、こういったところはCGMの販売をして、どちらかというとBGMのリソースっていうものが、どんどんCGMの方にシフトしているというところで、我々はどちらかというと、そこのBGM、CGMのところを、今まではEversenseとBGMを両方売っていたんですけども、そのリソースがかなりBGMにフォーカスされていますので、そういったところでのシェア拡大というのが、ドイツですとかイタリア、この辺のところが拡大できているというところ。米国については先ほど話した通り、LifeScanからのシフトは取っているということで、我々のシェアが上がっているというような構図になります。利益率のところにつきましては、メーターの投入というのは引き続き見ていますけれども、これはメーターを投入する効率っていうんですかね。投入して、それに取れるお客様っていうんですかね、そこの反応を見ながら入れてますので、そこは利益率の中では、年間通じてはあまり変わらないかなというふうに思っております。

Speaker #4: ありがとうございます。そうすると、外部環境も内部環境も両方効いているというところですけども、外部環境として、例えばライフスキャンさん以外のところで先ほどロッシュさんがBGMのリソース、CGMにシフトというところはあるかもしれませんけど、そのほかのところなんかも、割とBGMから手を引きつつあるようなところがあるのかどうかも教えていただけますか。

[Analyst] (東海東京インテリジェンス・ラボ): ありがとうございます。そうすると、外部環境も内部環境も両方効いているというところですけども、外部環境として、例えばライフスキャンさん以外のところで、先ほどRocheさんがBGMのリソースをCGMにシフトというところはあるかもしれませんけど、その他のところなんかも、割とBGMから手を引きつつあるようなところがあるのかどうかも教えていただけますか。

Speaker #2: 競争環境としては、引き続き寡占の寡占というか、限られたプレイヤーの中でやっています。その中で、ライフスキャンさんはどちらかというとBGMオンリーの会社で、ここがチャプターイレブンになってしまったというところもあります。ロッシュさんは両方持っているということで、よりCGMのほうに形を突っ込んでいるということで、我々はBGMオンリーなので、ここのところでどちらかというとそういった集約できる強い市場シェアのところで、どんどんよりシェアを取っていくというところがより強まっているというのが今見えて見て取れる状況かなと思います。

[Company Representative] (PHC Holdings): 競争環境としては、引き続き、限られたプレーヤーの中でやっています。その中で、LifeScanさんはどちらかというとBGMオンリーの会社で、ここはChapter 11になってしまったというところもあります。Rocheさんは両方を持っているということで、よりCGMの方に片足を突っ込んでいるということ。我々はBGMオンリーなので、ここのところで、どちらかというと、そういった集約できる強い市場シェアのところで、どんどんよりシェアを取っていくというところがより強まっているというのが、今見て取れる状況かなと思います。

Speaker #4: ありがとうございます。あと2点目ですけども、ウィメックスの状況で電子処方箋は伸びたというところですが、ちょっと四半期で区切るのもよくないかもしれませんけど、電子カルテなどのほうがちょっと去年の反動減というようなお話もあって、このへんですね、クラウド投入の効果、まだ小さいかもしれませんけど、今の時点でどんな感じなのかも含めて。あと、これクラウドの標準化の政府が進めている話も、この夏までに何か出てくるような話もあるので、これについても教えていただけますか。

[Analyst] (東海東京インテリジェンス・ラボ): ありがとうございます。あと2点目ですけども、Wemexの状況で電子処方箋は伸びたというところですが、四半期で区切るのも良くないかもしれませんけど、電子カルテなどの方が去年の反動減というようなお話もあって。この辺ですね、クラウド導入の効果がまだ小さいかもしれませんけど、今の時点でどんな感じなのかも含めて、あと、クラウドの標準化を政府が進めている話も、この夏までに何か出てくるような話もあるので、これについても教えていただけますか。

Speaker #2: はい。ありがとうございます。電子処方箋につきましては、これは調剤側と医科側ということで、調剤のほうのシェアというものというのは非常に高まっていると。かなり導入が進んでいるというところになります。医科のところは、これは国が補助金の政策を継続していますけれども、やはりクリニックの導入コストというところが補助金では補えないということがあるので、なかなか進み方が調剤とは違って少しスローだといったところになります。ただ、これが弱まっていくかということを、そこはそういうことではないので、ただ徐々に伸びていくといったところで、我々は今自分たちのお客様にそこの部分をプロモーションをかけて電子処方箋の需要を取っているというのが現状になります。2点目のところのクラウドの状況ですけども、クラウドはまだ導入をして、着実に伸ばしていくというようなステータスかなというふうに思っています。ただ、実際の計画をしていたよりは少しビハインドな状況というのはございます。特に新規会員のお客様に対して、我々の競合としっかりとそこに当てていくということをやって、ここでの勝率を上げていくというのを今市場のほうでは行っているというところになります。最後のご質問のところですけども、ここは先般、高市総理の成長戦略の17の中に、クラウドネイティブに最適された医療DX基盤というところがございますけれども、ここのところなんですけども、ここの部分は政府の政策によって決まっていくということもありますので、我々は医療政策チームを含めて、そこの中の対話には入っていっていますけれども、まだ明確にこうしていくという方針は固まっていおりませんけれども、ここの部分はきちんと政策が出たところで我々も対応していくという形になるかなと思います。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、ありがとうございます。電子処方箋につきましては、これは調剤側と医科側ということで、調剤の方のシェアというのは非常に高まっていて、かなり導入が進んでいるといったところになります。医科のところは、国が補助金の政策を継続していますけれども、やはりクリニックの導入コストというところが、補助金では補えないということがあるので、なかなか進み方が調剤とは違って少しスローだといったところになります。ただ、これが弱まっていくかというと、そういうことではないので、徐々に伸びていくといったところで、我々は今、自分たちのお客様に、そこの部分をプロモーションをかけて電子処方箋の需要を取っているというのが現状になります。 2点目のクラウドの状況ですけども、クラウドはまだ導入をして、着実に伸ばしていくというようなステータスかなと思っています。ただ、実際の計画よりは、少しビハインドな状況というのはございます。特に、新規会員のお客様に対して、我々の強みとしっかりとそこに当てていくということをやって、ここでの勝率を上げていくというのを、今市場の方では行っているといったところになります。最後の質問のところですけども、ここは先般、高市総理の成長戦略の17の中に、クラウドネイティブに最適化された医療DX基盤というところがございますけれども、ここの部分ですが、政府の政策によって決まっていくということもありますので、我々は医療政策チームを含めて、そこの中の対話には入っていっていますけれども、まだ明確にこうしていくという方針は固まっておりませんけれども、ここの部分はきちんと政策が出たところで、我々も対応していくという形になるかなと思います。

Speaker #4: 分かりました。ありがとうございます。以上です。

[Analyst] (東海東京インテリジェンス・ラボ): わかりました。ありがとうございます。以上です。

Speaker #2: 少しだけ数字のところだけ補足させていただくと、電子処方箋は去年下期よりも足元のほうが少し数字としては伸びてはいます。6月の点数に入ったところで少し需要としては出てきたかなと。ただ、佐藤が申し上げたとおり、調剤薬局、調剤とクリニックを比べると、そのスピードっていうのは少し違いがあるというようなところかなというふうに思います。あと、クラウドの標準化のところは、まず100パーセント化のところはクラウドで100パーセントということではないという方針が出ていますので、オンプレも含めて100パーセント化の道に行っているという理解です。標準型の認証制度みたいなのは夏に出るというような形ですけど、まだはっきり出ていないということですけども、我々としてはMCKを確認、十分対応していけるというふうに思っていますし、全体の100パーセントの流れではオンプレ、クラウド、両方含めて展開していくという方向性は特に変わっていないですし、しっかりやっていけるというふうに思っています。以上です。

[Company Representative] (PHC Holdings): 少しだけ、数字のところだけ補足させていただくと、電子処方箋は去年下期よりも足元の方が少し数字としては伸びてはいます。6月の点数に入ったところで、少し需要としては出てきたかなと。ただ、佐藤が申し上げたとおり、調剤薬局、調剤とクリニックを比べると、そのスピードというのは少し違いがあるというようなところかなというふうに思います。あと、クラウドの標準化のところは、まず100%化のところはクラウドで100%ということではないという方針が出ていますので、オンプレも含めて100%化の道に行っているという理解です。標準型の認証制度みたいなものは夏に出るというような形ですけど、まだはっきり出ていないということですけども、我々としてはMedicomを核に十分対応していけるというふうに思っていますし、全体の100%の流れでは、オンプレ、クラウド、両方含めて展開していくという方向性は特に変わっていないですし、しっかりやっていけるというふうに思っています。以上です。

Speaker #4: ありがとうございました。以上です。

[Analyst] (東海東京インテリジェンス・ラボ): ありがとうございました。以上です。

Speaker #3: ありがとうございます。では続きまして、林亮太郎様、お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございます。では続きまして、林遼太郎様お願いいたします。

Speaker #1: お世話になっております。モルガン・スタンレー証券、林です。聞こえますでしょうか。

[Analyst] (モルガン・スタンレーMUFG証券): お世話になっております。モルガン・スタンレーMUFG証券、林です。聞こえますでしょうか。

Speaker #3: はい、お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、お願いいたします。

Speaker #1: ありがとうございます。私、御社の計画とのズレっていうところにフォーカスを当てて各分野をお聞きしたいんですけども、例えばBGM、欧米が好調だというふうに、数字を見れば私も理解しているんですけども、ただ、御社は元々今期、BGMは減収っていう計画でスタートされていて、でも去年からの流れで言えば、チャプターイレブンの話も元々ありましたから、ちょっと去年起初、計画を立てる時点である程度増収になることって本来見えていたような気もするんですけど、でも計画上は減収でスタートされて、結果増収でしたっていう、このへんのズレが生じている理由についてちょっとお聞きしたいんですね。例えば欧州とか米国で計画と違ったポイントっていうのはどういうところになるんですかね。

[Analyst] (モルガン・スタンレーMUFG証券): ありがとうございます。私、御社の計画とのずれというところにフォーカスを当てて、各分野をお聞きしたいんですけども、例えばBGM、欧米が好調だというふうに数字を見れば私も理解しているんですけども、ただ御社はもともと今期BGMは減収という計画でスタートされていて、でも去年からの流れで言えばChapter 11の話ももともとありましたから、去年、期初計画を立てる時点である程度増収になることって本来見えていたような気もするんですけど、でも計画上は減収でスタートされて、結果増収でしたっていう、この辺のずれが生じている理由についてお聞きしたいんですね。例えば、欧州とか米国で計画と違ったポイントというのはどういうところになるんですかね。

Speaker #2: ありがとうございます。特に欧州のところで、計画と違ったところというところで言いますと、先進国で言いますと、ドイツですとかイタリア、ギリシャといったところが想定の計画した数値よりも一定程度強かったなというふうに思っております。ここはCGMの切り離しのところで、リソースのところが我々としてはまだサポートをしなきゃいけないということもあったので、どこまでそこのサポートを持ってこれるかというところは計画時点では少し不明瞭な、不明確なところがありました。実際はそこの部分の販売員も含めて、かなりリソースのシフトがうまくいっていて、先ほど申し上げたとおり、マーケットシェアが上げられているといったところ、ここのところは比較的大きい影響が出ているのかなというふうに思います。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございます。特に欧州のところで、計画と違ったところで言いますと、先進国で言いますと、ドイツですとかイタリア、ギリシャといったところが、想定の計画値よりも一定程度強かったなというふうに思っております。ここは、CGMの切り離しのところで、リソースのところが我々としてはまだサポートをしなきゃいけないということもあったので、どこまでそこのサポートを持ってこれるかというところは、計画時点では少し不明瞭な、不明確なところがありました。実際は、そこの部分の販売員も含めて、かなりリソースのシフトがうまくいっていて、先ほど申し上げたとおり、マーケットシェアを上げられているといったところ、ここのところは比較的大きい影響が出ているのかなというふうに思います。

Speaker #1: 少し私からも補足をさせていただきます。まず、この第1四半期なので、ちょっと差分がちょっと大きく出ている要素はあるかなというふうにまず思っていますが、先ほど申し上げたように、マーケットとしては欧米も下落をしているというその全体としてのマーケットの状況は変わっておりませんという。アメリカで言うと、昨年、案件が取れていて、それが時間とともに入っていったっていう形になっていますので、このQ1のところっていうのはそこの差分っていうのは大きく出ているというようなところもあります。欧州のほうもQ4からの期ずれと、前提としてマーケットが下がっている中で、シェアを取っていくということで、我々としては計画を立てているわけですけども、そこの分で少し良かった分がQ1というところだけで言うと大きく数字としては出たという感じになっています。ただ、年間を通して見ると、BGMのところの欧米の状況というところもお話はしましたけれども、全体としてマーケットが落ちていく中でどういうふうに推移しているかっていうのは一定、もちろんリスクはあるという形にはなりますので、そういったところを織り込みながら計画を作っていっているっていうのが今の状況です。なので、元々申し上げているようなリインバースメントの拡大みたいなところも、リスクとしては依然あると。今期について言うと、それほど高くはないかなとは思っていますが、そういったものも含めて議論をした上で計画を作っているって形になりますので、先ほど申し上げたように、年間を通して見れば、ここが均されていく感じっていうふうにはなっていくとは思っていますので、少しそういった意味ではQ1、その数字の出方としてはすごく強く出ているので、ですが、計画との差分っていうのは徐々に均されていく部分もあるかなとは思っています。ただ、全体として我々の想定よりもポジティブだっていうのは間違いないので、マーケットの下落に対して一定、我々がシェアを取っている部分と、マーケットの見方も少しポジティブに我々の想定よりはポジティブだかなというのが今の現状だということだと思っております。はい、以上です。 ありがとうございます。2点目は、診断ライフサイエンスのほうの計画とのズレなんですけども、基本的に欧米はこのセグメントは御社の計画より下だったのかなっていう想像をしているので、それが正しいかどうか、それから日本アジアが好調ですっていう言葉が割と出てくる。これが計画よりおそらく上だったんじゃないかなと思いますけども、日本アジアが診断ライフサイエンスでハイライトを当たることってちょっとあまり記憶にないので、どういった要因でこの売上が好調なのかとか、これをちょっと解説いただいてもよろしいでしょうか。

[Company Representative] (PHC Holdings): 少し私からも補足をさせていただきます。まず、第1四半期なので、差分が少し大きく出ている要素はあるかなとまず思っていますが、先ほど申し上げたように、マーケットとしては、欧米も下落をしているという、全体としてのマーケットの状況は変わっておりません。そして、アメリカでいうと、昨年、案件が取れていて、それが時間とともに入っていったという形になっていますので、このQ1のところというのは、そこの差分が大きく出ているというようなところもあります。そして、欧州の方も、Q4からの引きずれと、前提としてマーケットが下がっている中でシェアを取っていくということで、我々としては計画を立てているわけですけれども、そこの分で少し良かった分が、Q1というところだけでいうと、大きく数値としては出たという感じになっています。ただ、年間を通して見ると、BGMのところの欧米の状況というところもお話はしましたけれども、全体としてマーケットが落ちていく中でどういうふうに推移しているかというのは、もちろんリスクはあるという形にはなりますので、そういったところを織り込みながら計画を作っていっているというのが今の状況です。なので、元々申し上げているような、リインバースメントの拡大みたいなところも、リスクとしては依然あると。今期について言うと、それほど高くはないかなとは思っていますが、そういったものも含めて議論をした上で計画を作っているという形になりますので、先ほど申し上げたように、年間通して見れば、ここが均されていく感じというふうにはなっていくとは思っていますので、少しそういった意味では、Q1、数字の出方としてはすごく強く出ているのですが、計画との差分というのは、徐々に均されていく部分もあるかなと思っています。ただ、全体として、我々の想定よりもポジティブだっていうことは間違いないので、マーケットの下落に対して、一定我々がシェアを取っている部分と、マーケットの見方も、我々の想定よりはポジティブかなというのが今の現状だということだと思っております。以上です。

[Analyst] (モルガン・スタンレーMUFG証券): ありがとうございます。2点目は、診断・ライフサイエンスの方の計画とのずれなんですけども、基本的に、欧米はこのセグメントは御社の計画より下だったのかなという想像をしているので、それが正しいかどうか。それから、「日本、アジアが好調です」という言葉が割と出てくる。これが、計画よりおそらく上だったんじゃないかなと思いますけども、日本、アジアが診断・ライフサイエンスでハイライトに当たることって、あまり記憶にないので、どういった要因でこの売上が好調なのかとか、これを少し解説いただいてもよろしいでしょうか。

Speaker #3: はい。診断ライフサイエンス、まず欧米での需要が牽引車になっているかというご質問ですが、そうです。特に欧州と診断ライフサイエンスは病理の診断、それからフリーザー等の機器を中心として動くバイオメディカル、試薬のライフサイエンスのこの2つの事業で構成されていますが、基本的には欧米のウエイトがかなり高く、そこの市場に寄る動きというのが影響を受けます。2つ目のご質問による日本やアジアで、あまりぱっとした動きがないというお話をいただきましたが、例えば日本でも自社製品だけではなく、買い入れの製品として今後強化していく細胞遺伝子治療療薬の機器やなどの買い入れ、これが順調に推移している、もしくはこのデジタルパソロジーに行く前のアナログパソロジーの分野での機器等の大型の受注がいくつか、基幹の研究所で決まっているといったような地味な活動ではありますが、元々ウエイトがそこまで高くない地域での成績が良かったという点で日本アジア等が好調であるというのが1つあります。また、アジアでは特に中国がご存じのように中国での内製をした現地生産、現地販売という方針を中国政府が取って何年かになるんですけれども、それに対応する形で工場間での組み替えというものを非常に早い時間で行いまして、これは昨年度後半から取り組んでいるんですが、それによって海外で作っていたものを中国で最後内製化して販売するという、ここの立ち上げ、これはバイオメディカルの中国事業にも貢献しています。以上、解説です。山口さん、どうぞ。

[Company Representative] (PHC Holdings): 診断・ライフサイエンス。まず、欧米での需要が牽引車になっているかというご質問ですが、そうです。特に、診断・ライフサイエンスは病理の診断、それからフリーザー等の機器を中心として動くバイオメディカル、試薬のライフサイエンスの、この2つの事業で構成されていますが、基本的には、欧米のウェイトがかなり高く、そこの市場による動きというのがの影響を受けます。2つ目のご質問による、日本やアジアであまりパッとした動きがないというお話をいただきましたが、例えば、日本でも自社製品だけではなく、買い入れの製品として今後強化していく細胞、遺伝子治療薬の機器などの買い入れ、これが順調に推移している。もしくは、このデジタルパソロジーに行く前のアナログパソロジーの分野での機器等の大型の受注がいくつか機関の研究所で決まっているといったような、地味な活動ではありますが、元々ウェイトがそこまで高くない地域での成績が良かったという点で、日本、アジア等が好調であるというのが1つあります。また、アジアでは、特に中国が、ご存知のように、中国での内製をした、現地生産、現地販売という方針を中国政府が取って何年かになるんですけれども、それに対応する形で、工場間での組み替えというものを非常に早い時間で行いまして、これ昨年度後半から取り組んでいるのですが、それによって海外で作っていたものを中国で最後内製化して販売するという、ここの立ち上げ、これがバイオメディカルの中国事業にも貢献しています。以上、解説です。

Speaker #1: そうですね。数字のところで申し上げると、欧米は現地通貨ベースで言うと、計画よりも下でした。欧州は昨年の下期から少し回復傾向ということではあったんですけども、今期4月、5月は少しスローでした。ただ、これは6月は戻ってきていて、7月もまあまあかなというふうには見ているので、ここはちょっと立ち上がりが遅かっただけで、全体として全体の我々としての想定を変えるほどではないかなというふうに思っています。アメリカは関税影響とか、補助金の影響とかっていうのはまだ残ってはいるんですけども、製薬メーカー中心に案件が出てきているっていうのはそこは変わりません。ただ、アカデミアのところとか、パブリックセクターはまだ引き続き弱いですという状況で、大体インラインかちょっと下ぐらいなイメージで、バイオ、キューバイオですね、ライフサイエンスのところは来ているかなという印象です。APACのところは中国、今は出口からありましたけども、中国が想定よりは少し良いというところと、アジアがちょっと良かったというところですけども、これも昨年度下期から少し良くなっていた部分がそのまま継続して、ちょっと良かったかなというような形ですので、ちょっとこのQ1の段階で我々の想定が大きく変わるようなところまでマーケットが変化しているってことでは、ないというふうには思っていますが、はい、全体の地域ミックスで言うと欧米がちょっと弱くて、APACっていうことでいつものご説明のところとは逆になっているっていうのは、そういう要因かなというふうには思っています。 分かりました。ありがとうございます。私のほうから以上です。

[Company Representative] (PHC Holdings): そうですね。数字のところで申し上げると、欧米は、現地通貨ベースでいうと計画よりも下でした。そして、欧州は昨年の下期から、少し回復傾向ということではあったんですけども、今期4月、5月は少しスローでした。ただ、6月は戻ってきていて、7月もまあまあかなというふうには見ているので、ここは少し立ち上がりが遅かっただけで、全体の我々としての想定を変えるほどではないかなというふうに思っています。そして、アメリカは、関税影響とか、保守菌の影響とかというのは、まだ残ってはいるんですけども、製薬メーカーを中心に案件が出てきているというのは、そこは変わりません。ただ、アカデミアのところとか、パブリックセクターはまだ引き続き弱いですという状況で。大体インラインか、少し下ぐらいなイメージで、旧バイオ、ライフサイエンスのところは来ているかなという印象です。APACのところは、出口からありましたけども、中国が想定よりは少し良いというところと、アジアが少し良かったというところですけども、これも昨年度下期から少し良くなっていた部分がそのまま継続して少し良かったかなというような形ですので、このQ1の段階で我々の想定が大きく変わるようなところまでマーケットが変化しているということではないというふうには思っていますが。全体の地域ミックスでいうと、欧米が少し弱くて、APACということで、いつものご説明のところとは逆になっているというのは、そういう要因かなというふうには思っています。

[Analyst] (モルガン・スタンレーMUFG証券): わかりました。ありがとうございます。私の方から以上です。

Speaker #3: ありがとうございます。では続きまして、山口英丸様、お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございます。では続きまして、山口秀丸様お願いいたします。

Speaker #1: 私、山口です。聞こえますか。

[Analyst] (シティグループ証券): 山口です。聞こえますか?

Speaker #3: はい、お願いいたします。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、お願いいたします。

Speaker #1: ありがとうございます。ちょっと時間もあるので、2つ簡単にお願いします。結局、今期の事前想定のクォーター別の利益っていうのは、事前想定では前年みたいなパターンで想定されておられた、すなわちQ1が弱くてQ2、Q3が強くて、Q4はその間みたいなパターンで見ておられたけど、今回はQ1が非常に強いんですが、なんと言いますか、このパターンでQ2、Q3、Q4も行く、すなわちQ1は相変わらず弱いけれど、今回は100億、今日出ているっていう理解なのか、それはそれだとちょっと出過ぎちゃうのか、このへんはいかがでしょうか。

[Analyst] (シティグループ証券): ありがとうございます。少し時間もあるので、2つ簡単にお願いします。結局、今期の事前想定のクォーター別の利益というのは、事前想定では前年みたいなパターンで想定されておられた。すなわち、Q1が弱くて、Q2、Q3が強くて、Q4はその間みたいなパターンで見ておられたけど、今回はQ1が非常に強いのですが、このパターンでQ2、Q3、Q4も行く、すなわち、Q1は相変わらず弱いけれど、今回は100億強出ているという理解なのか、それだと少し出過ぎちゃうのか、この辺はいかがでしょうか。

Speaker #2: はい。ありがとうございます。そうですね。去年のこの山で言うと、Q1のところがどんと上がったっていう形になるので、今現時点で、ここQ2もしっかり見ていかないとあれですけども、去年と同じような山にはならないかなというのが今ちょっと思っていることではあります。ちょっとここらへんも含め、Q2、それ以降しっかり見て、またQ2のところで判断をしていきたいというふうには思っています。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい、ありがとうございます。そうですね。去年のこの山でいうと、Q1のところがドンと上がったという形になるので、今現時点で、Q2もしっかり見ていかないとあれですけども、去年と同じような山にはならないかなというのが、今思っていることではあります。ここら辺も含め、Q2それ以降をしっかり見て、またQ2のところで判断をしていきたいというふうには思っています。

Speaker #1: 分かりました。数字にお答えいただけないかもしれないけど、過去のパターンだとどうですかね。Q1って多分50億ぐらい入っていたのかななんて見ているんですけど、残りが60、70みたいな感じで見ておられたので、Q1だけ見るとやっぱりあれですから、想定との比較においては倍ぐらい出ている印象ですか。もしかしたら想定比っていうと。

[Analyst] (シティグループ証券): わかりました。数字をお答えいただけないかもしれないけど、過去のパターンだとどうですかね。Q1って多分50億ぐらい入っていたのかななんて見ているんですけど、残りが60、70みたいな感じで見てもらえたので、Q1だけ見ると、想定との比較で倍ぐらい出ている印象ですか?当社の想定比でいうと。

Speaker #2: そうですね。我々のところで言うと、コンセンサスとそれほどは変わりはないかなというくらいで、元々の想定としてはいたという感じでお考えです。

[Company Representative] (PHC Holdings): 我々のところでいうと、コンセンサスとそれほど変わりはないかなというくらいで、元々の想定としてはいたという感じで。

Speaker #1: ありがとうございます。あと、もう1つだけ。関税の還付の話がありましたけど、これは開始価格に入っているのかどうかということと、通期でいくらぐらい返ってきそうかというのを教えていただけますか。

[Analyst] (シティグループ証券): ありがとうございます。あともう1点、関税の還付の話がありましたけど、これは会社側に入っているのかどうかということと、通期でいくらぐらい返ってきそうかというのを教えていただけますか。

Speaker #2: はい。Q1で言うと、ざっくり2ミリオンドルぐらい全体で今返ってきています。通期全体、大体Q2で返ってくるかなと思っていますが、ざっくり残り10ミリオンぐらいあります。

[Company Representative] (PHC Holdings): はい。Q1でいうと、ざっくり2ミリオンドルぐらい全体で今返ってきています。通期全体、大体Q2で返ってくるかなと思っていますが、ざっくり残り10ミリオンぐらいあります。

Speaker #1: なるほど。これは開始価格に入っておられます?

[Analyst] (シティグループ証券): なるほど。これは会社すら入っておられますか?

Speaker #2: 元々の会社計画には入れてないです。

[Company Representative] (PHC Holdings): 元々の会社計画には入れてないです。

Speaker #1: 入れてないですね。はい。ありがとうございます。以上です。

[Analyst] (シティグループ証券): 入れてないですね。はい、ありがとうございます。以上です。

Speaker #2: ありがとうございます。

[Company Representative] (PHC Holdings): ありがとうございました。以上をもちまして、説明会を終了させていただきます。本日はお忙しい中、ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

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