Q1 2026 OMRON Corp Earnings Call

Speaker #1: 本日はプレゼンテーション資料に沿ってご説明いたします。 資料はすでに弊社のホームページに掲載しておりますので、ダウンロードのうえご参加ください。 また、決算短信やデータ集につきましても、同様に掲載しておりますので、あわせてご活用ください。 それでは、本日の出席者をご紹介いたします。 執行役員専務、CFO兼グローバル戦略本部長、武田誠司でございます。

Speaker #2: 武田です。よろしくお願いいたします。

Speaker #1: 執行役員、グローバル理財本部長、田森豊春でございます。

Speaker #2: 田森です。よろしくお願いします。

Speaker #1: 執行役員、グローバル戦略本部、経営戦略部長、鈴木幸太郎でございます。

Speaker #2: 鈴木です。よろしくお願いいたします。

Speaker #1: 申し遅れましたが、司会はIR部の山本が務めます。よろしくお願いいたします。 続きまして、本日のスケジュールです。 まずはじめに、プレゼンテーションを行い、その後質疑応答に移ります。 質疑応答では、はじめに投資家アナリストの皆さまからご質問を受けた後、報道機関の皆さまからのご質問をお受けいたします。 すべてのプログラムの終了時刻は17:50を予定しております。 また、今回のWeb動画は質疑応答を含めて弊社のホームページ上に掲載いたします。 あらかじめご了承ください。 それでは始めます。武田さん、どうぞよろしくお願いいたします。

Speaker #2: 皆さん、こんにちは。CFO兼グローバル戦略本部長の武田です。 本日は大変お忙しいところ、弊社の2027年3月期、第1四半期決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。 はじめに、この度の令和8年熊本地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。 また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 弊社事業につきましては、サプライチェーンの一部に影響はあるものの、重大な影響は確認しておりません。 引き続き、社員の安全を第一に、継続的な製品供給に努めてまいります。 また、被災地の1日も早い復旧・復興に向け、弊社としての支援を最大限実施してまいります。 それでは、決算の内容についてプレゼンテーション資料に沿ってご説明いたします。 次のページをご覧ください。 本日の発表内容は2点です。 1点目は、第1四半期実績です。 前者実績は、制御機器事業がグループ全体を牽引し、大幅な増収増益となりました。 制御機器事業は、AI関連の需要獲得に加え、顧客基盤の拡大が寄与し、大幅な増収増益を達成しました。 また、ヘルスケア、データソリューション事業は、営業・マーケティングの強化が寄与し、増収増益となりました。 社会システム事業は、事業ごとに濃淡はあるものの、売上・営業利益ともに前年並みとなりました。 2点目は、通期の業績見通しです。 期初計画から売上・営業利益・当期純利益を上方修正いたします。 特に制御機器事業では、期初想定を上回る好調な事業環境を背景に、大幅な増収増益を見込んでいます。 それでは、本編の説明に入ります。5ページをご覧ください。 はじめに、26年度1Q期間の実績です。 表の中央、網掛け部分をご覧ください。 売上高は、制御機器事業が全社を牽引し、前年比+26.1%の2,099億円となりました。 営業利益は、売上拡大に伴う売上総利益の増加を主要因に、+226%の189億円となりました。 また、営業利益率も+5.5ポイントの9%と、大幅に改善いたしました。 当期純利益は、営業利益の増加を主要因に、前年比+131%の106億円となりました。 続いて、セグメント別の実績を説明いたします。 まず、制御機器事業です。 AI需要を背景とした半導体、二次電池投資の獲得に加え、顧客基盤の拡大が寄与し、売上高は前年比+37.2%の1,312億円となりました。 その結果、営業利益は+101%の213億円と、大幅な増益となりました。 ヘルスケア事業です。 血圧計事業において、日本、中国、アジアを中心にオンラインチャネルでの販促施策が奏功し、売上高は前年比+16.7%の364億円となりました。 営業利益は、売上拡大が寄与し、+102%の24億円となりました。 社会システム事業です。 蓄電システム事業が低調に推移したものの、鉄道事業、マネジメントサービス事業が堅調に推移し、売上高・営業利益ともに前年並みとなりました。 最後に、データソリューション事業です。 JMDC社は、営業力の強化、また医療データの拡充を進めたことで、製薬業界を中心に売上が拡大しました。 データソリューション事業全体では、売上高131億円、営業利益は3億円となり、増収増益を達成しました。 次のページをご覧ください。 こちらは、営業利益を前年と比較したステップチャートです。 左から順に説明いたします。 まず、売上増による売上総利益の増加です。 制御機器事業を中心に、売上が大幅に増加したことで、全社で132億円の利益増となりました。 次に、売上総利益率の改善です。 部材価格上昇の影響を受けたものの、事業ミックスや製造固定比率の改善が進んだことで、全体では1億円の利益増となりました。 次に、固定費の増加です。 計画どおり注力事業を中心に、成長投資を実行したことから、全社で49億円の利益減となりました。 最後に、その他費用です。 前年の構造改革に関する一時的費用の解消に伴い、全社で7億円の利益増となりました。 実績に関するご報告は以上です。 続いて、通期見通しについて説明いたします。 9ページをご覧ください。 まず、2Q以降の事業環境認識です。 制御機器事業をご覧ください。 期初想定を上回る好調な事業環境を見込んでいます。 後ほど詳細をご説明いたします。 ヘルスケア事業です。 期初想定どおり、血圧計市場はグローバルで堅調に推移すると見ています。 一方で、中国市場は個人消費の低迷が継続しており、前年から横ばいで推移する見通しです。 社会システム事業です。 総じて堅調な事業環境が継続すると見込んでいます。 一方、住宅向け再エネ市場では、競合メーカーの価格攻勢により、期初想定と比べ競争環境が厳しくなると見ています。 最後に、データソリューション事業です。 期初想定どおり、ヘルスビッグデータ事業を中心に、堅調な事業環境が継続すると見ています。 次に、全社の業績見通しについてお伝えいたします。 表の中央、網掛け部分をご覧ください。 売上高8,800億円、売上総利益4,100億円、売上総利益率46.6%、営業利益800億円、当期純利益405億円です。 売上高、営業利益、当期純利益を上方修正いたします。 1Q実績と2Q以降の好調な事業環境を踏まえ、事業計画を見直しました。 セグメント別のスライドにて詳しく説明いたします。 まず、制御機器事業です。 売上高・営業利益ともに上方修正いたします。 引き続き、期初想定を上回る投資需要を獲得するとともに、顧客基盤の拡大を着実に進めていくことで、大幅な増収増益を見込んでいます。 なお、同事業の見通しは現時点で調達の目処が立っている部材を前提としています。 引き続き、部材調達の強化を進め、旺盛な需要を着実に取り込んでいきます。 次に、ヘルスケア事業です。 為替影響を反映し、売上高・営業利益ともに上方修正いたします。 オンラインチャネルでの販促強化や、新商品の導入効果を織り込み、増収増益を見込んでいます。 社会システム事業です。 蓄電システム市場における競争環境、これの変化を踏まえ、売上高・営業利益ともに期初計画を見直しました。 競合メーカーの価格攻勢が続く中、シェア拡大に向けた施策を着実に実行してまいります。 データソリューション事業です。 売上高・営業利益ともに期初計画から変更はございません。 次のページをご覧ください。 こちらは、営業利益について期初計画と比較したステップチャートです。 本スライドにて営業利益を上方修正した要因を説明いたします。 まず、売上増による売上総利益の増加です。 制御機器事業の売上拡大により、全社で234億円の利益増を見込んでいます。 次に、売上総利益率の改善です。 全社で15億円の利益増を見込んでいます。 期初想定を上回る部材価格や物流費の上昇を、事業ミックスの改善や売却施策の効果により吸収する見込みです。 次に、固定費の増加です。 売上連動経費の増加が主な要因です。 期初計画どおり、成長投資を実行していくことで、来期以降の成長へとつなげてまいります。 その他費用については、期初計画から大きな変化はありません。 次のスライドから、制御機器事業について詳しく説明いたします。 まず、制御機器事業の事業環境認識です。 半導体業界をご覧ください。 引き続き、生成AI需要を背景に、先端半導体の設備投資がグローバルで拡大すると見ています。 中国においても、装置メーカーの投資拡大が継続する見通しです。 また、AXIについてもデータセンター需要を背景に、引き続き設備投資が堅調に推移すると見ています。 次に、EV、二次電池業界です。 EV向けの設備投資は、一部のエリアやメーカーにて戦略投資を見込むものの、総じて横ばいに推移すると見ています。 一方で、二次電池の設備投資は、データセンター向けに高水準で継続する見通しです。 次のページをご覧ください。 受注水準の推移について説明いたします。 1Q期間の受注水準はご覧のとおり、昨年度4Qに引き続き大きく増加いたしました。 その背景は、大きく2点ございます。 1点目は、AI需要を背景とした設備投資、この需要の獲得です。 先端半導体やデータセンター向けの二次電池投資に加え、AIサイバー向けの基盤検査需要を取り込むことができています。 2点目は、顧客基盤の拡大です。 新商品の拡充を進めるとともに、グローバル11万社のお客様との取引状況、これを可視化し、そのデータをもとに代理店様との提案活動を強化しています。 こうした取り組みが、幅広い業界での受注につながっています。 次のページをご覧ください。 このスライドでは、1Qの成長を牽引した業界、そして商品について説明いたします。 スライド左側をご覧ください。注力業界として定めている半導体、二次電池業界で高い成長を実現いたしました。 また、売上の約8割を占めるその他業界においても、幅広いお客様の需要を捉え、2桁の成長を実現しています。 スライド右側をご覧ください。 商品別では、AXIが大きく伸長しています。 データセンター需要の拡大を背景に、プラス257%と極めて高い成長を実現しました。 また、24年度以降、継続的に市場投入してきた新商品も、お客様から高いご評価をいただき、着実に売上が拡大しています。 次のページでは、注力業界での成長を支えるオムロンの競争力について説明をさせていただきます。 半導体や二次電池業界で成長できているのは、市場の拡大だけが理由ではありません。 高度化する製造現場の課題を解決できるアプリケーション創出力があるからこそ、需要を獲得できていると考えています。 半導体業界では、微細化積層化が進むことで、高速・高精度・高品質を実現する製造技術への要求が年々高まっています。 オムロンは長年にわたり、お客様と競争を重ねることで、こうした課題を解決する独自の制御アプリケーションを数多く創出してきました。 制御機器同士をソフトウェアですり合わせることにより、機器単体では実現できない高速・高精度な制御が可能となり、これが技術的な競争力につながっています。 さらに、スライド右側でお示ししているとおり、前工程から後工程まで、半導体製造プロセス全体で幅広い制御アプリケーションを提供しています。 個々の工程だけでなく、製造プロセス全体で価値を提供できていることがオムロンの強みであり、お客様から高い評価と継続的な採用につながっています。 今後も競争力のあるアプリケーションの創出を通じて、さらなる成長を実現してまいります。 以上、2026年度通期見通しに関する説明でした。 ここまでご説明したとおり、1Qでは制御機器需要を中心に、売上・利益とも力強い実績を示すことができました。 ここからは、この成果につながっているグループの取り組みについてお話をさせていただきます。 次のページをご覧ください。 昨年11月に発表した2030年に向けた中期ロードマップでは、今一度原点に戻り、データサービスにつながるデバイス事業の競争力強化を最優先する方針をお示しいたしました。 今回の実績は、構造改革以降進めてきたこの取り組みが、着実に成果として表れ始めたものだと捉えています。 デバイス事業の競争力強化は、制御機器事業だけではなく、各事業における顧客基盤の拡大につながっています。 次のページをご覧ください。 まず、バリュー、製品の強化です。 構造改革以降、各事業においてエリアや市場ニーズを捉えた多くの新製品を市場に投入してきました。 また、AI技術を取り入れた付加価値の高い製品、これらも順次リリースしています。 そして、フロント、ここでは営業、マーケティングの強化を進めております。 販売チャネルの強化に加え、データを活用したお客様ごとに最適な価値をより効率的に届ける仕組みを構築しております。 これらの取り組みにより、既存顧客とのリレーションが強化され、また新規顧客の獲得が進み、顧客基盤の拡大につながっています。 顧客基盤は、オムロンの持続的な成長を支える土台です。 今後もバリュー、フロントの両面から競争力を高め、顧客基盤をさらに拡大してまいります。 最後に、私から皆様へ一言お伝えさせていただきます。 本日ご説明したとおり、本年度からスタートしたSFセカンドステージは、力強いスタートを切ることができました。 今回、通期業績見通しを情報修正いたしましたが、決してこの水準で満足しているわけではございません。 まずは調達をはじめとした供給力の強化を進め、お客様からいただいている旺盛な需要にしっかり応えてまいります。 そして、顧客基盤の拡大を追求するとともに、本日は詳細を申し上げませんでしたが、比率ある投資、これを徹底することで、さらなる業績拡大を本年度狙っていきます。 取り組むべき施策はすでに定め、実行に移しています。 ぜひ今後の業績にご期待ください。 以上で本日の発表を終了いたします。 ご清聴ありがとうございました。 それでは、これより質疑応答に移ります。 まずは投資家アナリストの皆様からご質問をお受けしたいと思います。 ご質問のある方は、挙手ボタンを押してください。 電話でご参加されている方は、お手元の電話機のスターボタンと9番を押してください。 どちらからもご質問をお受けいたします。 ご質問いただく方は、私から指名いたしますので、その際、マイクミュートを解除のうえご発言ください。 なお、多くの方にご質問いただきたく、お一人につきご質問は2問にとどめていただきますようお願いいたします。 では、最初のご質問です。 ゴールドマン・サックス証券の伊佐山様、聞こえていらっしゃいますでしょうか。

Speaker #1: ありがとうございます。ゴールドマン・サックス証券、伊佐山でございます。私のマイクは大丈夫でしょうか。

Speaker #2: はい、聞こえております。

Speaker #1: ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 武田さん、素晴らしい決算だったと思うんですが、ちょっとIABのところがですね、いい数字なだけにちゃんと聞いておきたいなというので、IABに関しては1問目とさせてください。 えっと、FA各社さんの中でも、たぶんIABの4割近い増収ってトップクラスだと思うので、すごくいいと思うのですが、これ、あの、先行発注とか二重発注とか、えー、そういった懸念はあるのか、続くと思ってらっしゃるのかというのを伺わせてください。 シンプルに1,300億の売上高×4よりも、えー、ちょっと、まあ、控えめな数字に通期のガイダンスに関してはなってらっしゃるので、あの、何か想定してらっしゃるものがあったりするのか、それともコンサバなだけなのかを伺いたいです。 で、その反対側というかですね、執行側ですね、営業利益率も16%と、過去のピークサイクルのときの利益率に戻ろうとしているのか、すごくいいお話だと思うんですが、ご計画上の利益率は13%と低い前提になっていると思います。 あの、何度かお話もいただいているんですが、調達のお話、あとはリードタイムが伸びて何か制約があったりするのか、ごめんなさい、これも他社さんとの比較で恐縮なんですけれど、この決算期、あの、5社4員で基幹システムの問題がというような会社さんとか、あとあの、ちょう、調達部材がなくて、ネックが、あるので売上が伸びなくてなんていうのはお話もあったりするので、御社のこの前提が保守的なだけなのか、何か実際に問題が起こっているのかというのを、えー、改めて確認をさせていただきたい次第です。 数字はすごくいいだけにですね、そこをちょっと、チェックさせていただきたいなというのが、えー、質問の意図です。よろしくお願いします。

Speaker #3: はい。えーと、伊佐山様、どうもありがとうございます。えっと、まず、あの、売上に関してでございます。えっと、第1クォーターの先行期の売上が1,300億と、いう数字で、まあ、これを5倍すると、あ、4倍するとですね、5,200億じゃないかというようなことだと思うんですけれども、この第1クォーター、ちょっと1つだけ特殊要因が、入っております。えっと、欧州でですね、基幹システムの入れ替えを、行うにあたって、まあ、6月に、あの、在庫を少し積みましたと。いう理由が1つあるのと、あと、まあ、国内等でですね、あの、第2クォーターから値上げの計画をしております。えー、そのため一部の大店さんで、あの、駆け込みというか前倒しの購買が入ったということで、まあ、その分を割引くと、まあ、1,300億にも、実質的にはちょっと低いレベルにあると。いうことで、年間計画を今回、5,000億で、まあ、させていただいている次第でございます。で、2つ目は、あの、調達の状況に関して申し上げますと、あの、決して楽ではないです。調達が楽ではないというのは事実です。非常に、あの、やっぱり市場自体、タイトになってまして、できうる限り、先行発注をし、必要な部材というのは強地点では確保はできています。それと加えまして、あの、SAP基幹システムの、日本国内の導入用に、導入によってはですね、えっと、一部オペレーションで、やはり混乱が生じたのは事実です。基幹システムは順調に動いているんですけども、やっぱオペレーション、手順が異なるということで、混乱が生じて、一部お客様にご迷惑をかけた、というケースも出てきております。これに関しましては、あの、最大限、えー、オペレーションの見直しであったり、システムの改修をして、スムーズに第2クォーター以降流れるように、全力で体制を整えているところでございます。あの、まあ、総じて結論で言いますと、部材の高騰、もしくは、えー、タイトな調達っていう状況も少し加味しながら、どちらかというと、まあ、やや保守的に、年間計画はまだ見ていると、いうふうに、あの、ご理解いただいたらいいかと思います。以上でございます。

Speaker #1: ありがとうございます。気になることがいくつもあったんですけれども、武田さん、今おっしゃっていただいた、えー、欧州のでっ、欧州のところは、まあ、プラスの話でも、基幹システムでは一部制約があってっていうのは、引っ込みのほうであったと思うんですが、値上げのお話もございますよね。これ、年間でいったら、値上げ効果があるのに、えー、今回の修正計画の価格効果のプラスって、すごく限定的ですよね。こんなもんなんですか。

Speaker #3: えっと、実際、値上げ効果が発現してくるのが、第2クォーターからになります。ですから、第1クォーターでの値上げ発現、値上げ価格の上昇のインパクトっていうのは、えっと、8億9億だったと思うんですけども、それは、あの、昨年度第4クォーターに実施した中国の、あの、値上げ効果が一部入ってきてまして、えー、その他のエリアは第2クォーターから入ってくると。いう形になっております。あの、年間通じて見ると、大体90億ぐらい。まあ、うまくいくと100億程度のですね、値上げ効果が出てくるというふうに理解いただけたらと思います。

Speaker #1: 四国で恐縮ですが、今おっしゃっている数字を全部織り込んでいるわけではないし、先ほどおっしゃったように、ひ、まあ、保守的に一部残したってのは、そういうような意図というふうに理解していいでしょうか。

Speaker #3: えーと、保守的、ライクリー、っていう数字だというふうにご理解ください。

Speaker #1: よく分かりました。ありがとうございます。これだけ業績良くなっているので、えー、IABで、まあ、元々見てた時期よりはちょっとずれますけれど、過去のピークの利益とか、利益率に、この、まあ、今年なのか来年なのか、いつか分からないですけど、そこに、行く道は、思ってたより近くなったなとか、いけそうだなというふうな、武田さんのご感触はあったりするんでしょうか。

Speaker #3: はい、ありがとうございます。あの、こん、今回、通期で発表しました先行期事業、IABの売上は、あの、過去で見るとレコードハイなんですね。ただ、営業利益は追いついてないと、いうことなんです。で、一言で申しますと、えー、ポイントは、やっぱGP率、部材価格の高騰を吸収するだけのGP率っていうのはまだできてない、ということ。もう1つは、やっぱりコスト上昇に伴って固定費ですね。えっと、ここの販管費率が全く過去とは違ってきてますので、ここをやはり最適化していかないと、えっと、営業利益面での、まあ、ピークってのはまだ迎えられないなと思っております。ただ、私個人としては、えー、もう少し、あの、先行期事業の営業利益のピークっていうのが、後ろになるのかなっていう、実は感覚は持ってたんですけども、まあ、この実績を見てですね、あの、それがやっぱり早まった、という感覚もってのは事実でございます。ただ、あの、気を緩めずに、あの、投資効率をやっぱり上げていく。トップラインを上げていくっていうことで、販管費率をやっぱり効率化していくっていうことにチャレンジしていきたい、というふうに考えております。以上でございます。

Speaker #1: よく分かりました。なくなりましてすいません。どうもありがとうございました。私から以上です。

Speaker #2: はい。では、次のご質問です。野村証券の前川様、聞こえていらっしゃいますでしょうか。

Speaker #1: 野村証券の前川でございます。ご質問どうもありがとうございます。では、あの、私も2点お願いいたします。えっと、ジューンページで、あの、しるし、示していただいてるIABの受注についてお伺いできればと思ってまして。あの、先ほど売上については、あの、一部駆け込み等々もというお話ありましたけど、まあ、受注に関しては、そうした影響が出てるのかどうかですね。あとは、あの、四、五、六月、月次で見たときのこのトレンド等々がどうなってるのか、というのを、まず教えていただければと思います。お願いいたします。

Speaker #3: はい。ありがとうございます。あの、受注に関してはですね、あの、注意深く我々も見ていまして、で、同時に、あの、代店様の在庫状況も見てる状況でございます。えー、それで申し上げますと、あの、代店様が、あの、せん、前倒しで発注してるだとか、過度の、あの、在庫抱え込もうとしてる状況ではなく、要は市場でスムーズに流れる形での現在、受注になってる、ということでございます。まあ、その中でですね、非常に高い、受注レベルにやるというのは、やっぱり、実需に基づいたものであると、いうふうな理解をしてますし、えーと、このトレンドが、この水準で、まあ、今年度は続いていくだろうと、いうふうには我々は見て取っております。以上でございます。

Speaker #1: 月次でいくと、いかがでしょうか。動きとしてはですね。

Speaker #3: あ、数字ですか。

Speaker #1: は、あ、はい。そうです。あの、なんでこんなことをお伺いしてるかというと、四月が結構中国なんか季節性待って高いので、まあ、少しそのあたりデコボコしてるかなと思うんですけど、まあ、あくまで季節性の中の範囲なので、あの、まあ、今おっしゃっていただいたとおり、継続性の話も聞きたかったんですけど、まあ、この水準が持続するというふうに、あの、この月次の水準等々見てても、あの、まあ、手応え持ってらっしゃるってことであれば、あの、大丈夫かなと思ってるんですけど、いかがでしょうか。

Speaker #3: はい。ちょっと六月がですね、繰り返しますが、あの、欧州での基幹システムのカットオーバーだったり、こ、えーと、第2クォーターからの値上げ、国内を中心と値上げの影響があって、少し高めに出たのは事実です。ですが、それをさっぴいても、今の水準より少し低い水準で年間、受注ってのは続くっていうふうに我々は見ております。以上でございます。

Speaker #1: はい、分かりました。ありがとうございます。あと、あの、もう1つはですね、少し大きめな話になってしまうかもしれませんけど、今回、あの、情報修正されて非常にIABの数字も良いと思ってまして、まずその、おー、まあ、前提で持って、あの、お伺いしたいとこなんですけど、まあ、この3か月がね、結構、あの、業績の振れ幅ってのが大きかったかなと思っています。まあ、過去もやはり業績変動、比較的今年は大きいように、あの、私自身ちょっと感じてまして、えー、まあ、この数か月間での環境変化が大きかったということなのかなとは思うんですけど、おー、まあ、業績の数値をこう、見定めていく上でですね、あのー、まあ、あ、より正確にこう、見定める上で、今回はちょっと上に出てるというところなんですけど、おー、まあ、今回はそれだけ外部環境の変化が大きかったということなのかですね、あの、数値をこう、見ていくのってなかなか予想するのって、あの、正確には難しいと思うんですが、まあ、それだけ足元がこの数か月間で変化したということなのか、あのー、まあ、社内的には分かってたんだけど、まあ、基礎では言えてませんでしたということであれば、まあ、いいのかなと思うんですけど、そうしたモニタリングについてですね、あの、過去と含めて、あのー、まあ、代店さんのお話もいただきましたけど、おー、工夫されてる点等々あれば、それも含めて教えていただきたいと思います。お願いいたします。

Speaker #3: はい。ありがとうございます。えっと、我々もその、今の売上水準に関しては慎重に、中では分析をしております。やはり、あの、AI関連需要で、えーと、受注が想定以上だったっていう部分がございます。ただし我々の中ではですね、この全体の売上の、そのー、AIに紐づく売上ってのは、IUVの売上、大体二割ぐらいっていうふうに見てるんですね。えー、残りの八割が、あのー、繰り返しますけども、やっぱり、裾野の広い産業のお客様、我々顧客基盤って言ってますけども、そこの売上がやっぱり上がってきてるっていうのが、大きな、まあ、ポイントになります。えっと、我々の構造改革以降ですね、やはり、えっと、グローバルの代店さん、十一万社を可視化して、必要な製品は何か、えっと、どのタイミングでどういうプライシングでそれをお届けするかっていうのを、しっかりと、あのー、各営業が第三者と話し込んでですね、商品を届けてるっていう活動を地道に続けております。えー、昨年度後半から続けてるんですけども、やはりこの効果が、えーと、大きく、この第一クォーター出てきてるっていうのが手応え感のあるとこでございまして、あの、申し上げたいのは、あの、AI需要ではやはりボラタイズは少し起こってくるとは今後思うんですけども、基盤となるところが我々は強くなった。逆に言えば、コロナのアフターコロナのときに少し、やっぱり傷んだところの回復が図れてきていると。いうところで、力強い、あのー、成長っていうのが今後、見通せるんじゃないかというふうに我々は手応えを感じてるとこでございます。以上でございます。

Speaker #1: はい。分かりました。どうもありがとうございます。

Speaker #2: はい。では、次のご質問です。BOFA証券の堀田様、聞こえていらっしゃいますでしょうか。

Speaker #1: あ、はい。聞こえております。あの、音声のほう大丈夫でしょうか。

Speaker #2: はい。聞こえております。よろしくお願いいたします。

Speaker #1: あ、はい。ありがとうございます。えーとですね、あのー、私もちょっとIBの収益性のところについてお伺いさせてください。えっと、で、一つは、あのー、この、まあ、一級の売上を見たときに、あの、エ、エクサの、まあ、売上比率といいますか、えっと、これぐらい、これがちょっとどの程度あったのかっていうのを教えてください。で、あの、伺ってる理由としましては、えーと、エクサの、その、収益性っていうのが、まあ、ちょっと低いっていうふうに理解しておりまして、で、まあ、そこが、まあ、ちょっと出荷すると、まあ、少しミクセ的にネガティブっていうようなお話もあったかと思います。ただ、まあ、今回の業績見てると、まあ、そういうこともあんまないのかなっていうふうにちょっと受け止めたので、まあ、ちょっと改めてですね、ちょっと今、エクサが、まあ、売上とあと受注でどの規模で、その、プロダクトミクセ的には、そこはちょっと改めてどういうふうに考えればいいのかっていう、まずここ、あのー、教えてください。

Speaker #3: はい。ありがとうございます。えっと、まずですね、あの、大変申し訳ないんですけども、エクサ自体の売上ってのはちょっと非開示でございまして、あのー、実額というのをちょっとお示しはできないっていうのはちょっとご理解いただきたいと思います。ただ、あのー、全体のIUBの売上で言いますと、あのー、そんなに大きなポーションではないという、まずご理解いただきたいですし、あの、GP率、売上総利益率も、他の製品に比べると低いんですけども、あのー、ほかの製品が非常に高いので、このエクサ自体がですね、えー、例えば三十だとか四十だとか、そういうものではないっていうのは、感覚的にご理解いただきたいというふうに思っております。で、ただ、この、あのー、基盤検査装置、特に、あの、X線を使った基盤検査装置っていうのは、半導体、センター半導体の、あのー、多層化する技術工程に非常に有益なものでして、グローバルで採用いただいてるということで、まあ、そこが大きく牽引してるっていうのは事実でございます。あのー、少し曖昧な答えでございますが、まあ、ご理解いただけたというふうに思います。

Speaker #1: あ、はい。よく分かりました。ありがとうございます。で、あと、二点目で、あのー、確か今年度、あのー、五十五億円ほどの、えーと、その、なんだろう、リ、リストラクチャリング費用といいますか、が、IB側であるかと思うんですけれども、えーと、これって、えーと、一級って、どの程度出たのか、出てないのかっていうのを教えていただきたいのと、で、これは、そのー、まあ、二級以降、ちょっとどういうふうに、あのー、出てるのかっていうのを、まずちょっと教えていただけますか。

Speaker #3: はい。えー、それでは、こ、こちらの質問に続くので、田森のほうから回答させていただきます。えー、IUBの収益化、あるいは構造化に向けてですね、伴う一時的費用なんですけども、えー、元々計画では下期に、えー、会計的には費用が上がる予定ですので、今のところ、あのー、計画どおり進んでます。ということですので、一級期間はほとんどもう発生してないっていうふうにご認識いただければなというふうに思っております。

Speaker #1: 分かりました。それと、まあ、下期の利益率の、えっと、概略、ちょっと弱くなってるっていうのは、まあ、こういう費用も、まあ、上下で出てくるっていう、まあ、これもファクターとしてあるっていう、こういうことですかね。

Speaker #3: はい。そのように、あの、ご認識いただければなというふうに思っております。

Speaker #1: はい。分か、分かりました。えっと、私のほうから以上です。どうもありがとうございます。

Speaker #2: はい。では、次のご質問です。シティグループ証券の井上様、聞こえていらっしゃいますでしょうか。

Speaker #1: あ、もしもし、聞こえますでしょうか。あの、シティグループ証券の井上です。

Speaker #2: はい、聞こえております。よろしくお願いいたします。

Speaker #1: はい。あの、ありがとうございます。えっと、私からも二問お願いいたします。あの、まず一つ目が、あの、先ほどから、あの、言及いただいてる、少し、こう、一過性的な要素の定量的な把握をさせていただきたいです。あのー、この一級で、その、値上げ、国内中心で発表されたところに対する駆け込みによる、こう、売上の前倒し需要みたいなところの、まあ、売上受注への影響が、まあ、どれくらいだったのか、もし可能であれば、あのー、教えていただきたいです。また、あのー、国内の機関システムの入れ替えによる、こう、オペレーションの混乱ってところも言及いただいたと思うんですけど、まあ、これが、こう、営業利益、損益のところにどれくらい、こう、影響したのかってところについて、あわせて、あの、お伺いできますでしょうか。

Speaker #3: はい。ありがとうございます。えっとー、前倒し分の、まあ、感度なんですけども、第一クォーター、えっとー、第一クォーターの受注分の大体十パーセント未満ぐらいは、えー、そのような売上の感度があるというふうに、まあ、ご理解いただけたらいいかなと。売上とか受注のですね、受注に対しての十パー弱ぐらいがですね、そういうものが入ってるというふうにご理解いただきたいと思います。あと、すいません、ちょっと二つ目のご質問、ちょっと聞き逃したんで、もう一度お願いします。申し訳ございません。

Speaker #1: あ、すいません。あの、国内の機関システムの入れ替えに伴う生産、あ、ごめんなさい、生産、あの、オペレーションの混乱ってところが、どういった影響があったのか、定量的にもしあればお伺いできたらいいですか。

Speaker #3: はい。えっと、ちょっと定量的なインパクトというのは、あのー、ちょっと申し上げられないんですけども、実際ですね、あの、ご理解いただきたいのが全く物が出なかったとかですね、あのー、完全にシステムが止まったとか、そういうものでは、全くございません。あのー、やはり、き、我々の製品と部品転、あー、製品点数が多いので、お客様に出荷するときに、えー、やはり仕分けをしたりですね、細かく、あのー、分けて出していかなきゃいけない、みたいなところが、どうしても最後、残っています。で、それがやっぱり標準的な、えー、プロセスでは、あのー、実現することができない、えー、ケースがありまして、そういう部分でお客様に、まあ、納期であったり、えー、まあ、そういった面でですね、あのー、ご迷惑をかけてるっていう状況が出ました。何回目ですけども、あの、物が出せてないっていうことじゃなくて、えーと、納期に少し、あのー、時間がかかってしまった。であったり、お待たせしま、してしまってるということであるということのご理解をいただきたいと思います。えっと、第二クォーターにかけてですね、オペレーションの、あのー、プロセスの見直し、もしくはシステム上の改修っていうのをかけて終わらせていきますので、えーと、混乱ができるだけ少なくなるよう、お客様に迷惑かけないように努力してるという最中でございます。以上でございます。

Speaker #1: あ、ありがとうございます。すいません、あのー、確認でごめんなさい。この、あのー、先ほどの、こう、冒頭おっしゃったように、その、受注における、その、前倒し分ってところを、あの、言及いただいたんですけど、これ、売上でも同じぐらいっていう認識でよろしいでしょうか。

Speaker #3: 売上は、えっとー、売上はもう少し金額的には小さいですね。

Speaker #1: うん。

Speaker #3: はい。

Speaker #1: 五パーセント強とか、そういったレベルでしょうか。

Speaker #3: えっと、第一クォーターのIUBの売上が一千三百だから、えーと、そうですね。六パーセントってイメージで持っていただいたらいいと思います。 はい。 はい。

Speaker #1: あのー、機関システムのところについても、これは、えっとー、ビジネスで言うと、IUBだけでしょうか。それとも全社的に影響が出たんでしょうか。

Speaker #3: えっとー、結論で言いますと、IUBの国内でございます。

Speaker #1: なるほど。

Speaker #3: はい。

Speaker #1: 分かりました。あ、ありがとうございます。

Speaker #3: ありがとうございます。

Speaker #1: あと、二点目、あの、お伺いしたいのが、あのー、これも、あの、貴社の計画に対するちょっと変化、新、新しく、こう、修正いただいた計画の、こう、前提について確認をさせていただきたいんですけれども、あのー、貴社の計画のとき、あの中東情勢の影響による物流とか、あと、ぜん、原材料費の悪化の影響、三十億円減益要因で、まあ、織り込まれてらっしゃったと思うんですけれども、あの、ここに対して一級の実績がどうだったのかってところと、改めてこの修正後の計画ではどういった、こう、前提にされているのかについてお伺いできますでしょうか。

Speaker #3: はい。えっと、ありがとうございます。まずですね、あの、今回、えーと、中東情勢およびブザーの高騰に関しての、えーと、インパクトの見直しを、行いまして、すべて通期の計画に、まあ、織り込んでおります。えっとー、具体的な金額はちょっと申し上げられないんですけども、我々が想定した以上の、やっぱりインパクトがありまして、えー、特にやっぱりブザーの高騰ですね。そこの部分に関しましてはすべて、この第一クォーターに織り込んだと。あ、ごめんなさい、通期の見通しに織り込んでるという状況であることをご理解いただきたいと思います。まあ、イメージ的には、あのー、年間通じて、トータルで、えっとー、考えてた金額よりもプラスで五十億ぐらいはインパクトがあると。当初三十億ぐらいの計画で見てたんですけども、プラス、うー、四十、五十億ぐらいのインパクト、高騰のインパクトあるってことで、それも全部織り込んだ形での通期の計画になっております。

Speaker #1: あ、ありがとうございます。ごめんなさい。これも補足で、ごめんなさい。この想定に対して四、五十億、こう、インパクトが大きくなりそうなのに対しては、まあ、先ほど、こう、値上げの、こう、話もあったんですけど、こう、値上げで結構打ち返せる前提、値上げの部分についても見直しをされて、積み増されてるっていう、まあ、状況でしょうか。それともコストだけ増えてる状況なんでしょうか。

Speaker #3: あ、それは、あの、第二クォーターの値上げ効果として発言してきますので、えっと、そこで吸収する分が一つ。で、二つ目が、えっとー、売上が上がってるので、製造固定費が固定費率がですね、改善してます。その部分で十分に吸収できる範囲と。グロスマージンですね。であるってことを、お、お伝えしておきたいと思います。以上でございます。

Speaker #1: あ、承知いたしました。私からは以上です。ありがとうございます。

Speaker #2: はい。では、次のご質問です。外話証券の大川様、聞こえていらっしゃいますでしょうか。

Speaker #4: 本日はありがとうございました。外話証券の大川です。私の質問、二点お願いします。まず一点目がIUBの収益性についてちょっと確認させてください。まあ、一クォーター、先ほどちょっと、そのー、ERPの導入の混乱とかもあった中で、これぐらいの利益率が出て、さらに二クォーターから値上げ効果が出るっていうことを踏まえますと、なんか利益率、この十六・二パーセントってまだ、あのー、上がってる段階で、もう一段、こう、二クォーター以降上がるような印象を受けたんですけども、それで正しいのかどうかというのを確認したいのと、まあ、先ほど調達力強化というお話が出ましたので、こういった調達力強化と生産能力強化に向けて、どういったことをやってるのか、えー、ここについても併せてお伺いできませんでしょうか。お願いいたします。

Speaker #3: はい、ありがとうございます。えっとー、我々、まず、あのー、第二クォーター以降のトップラインですけども、先ほどの一時的なもの、一時的な、あのー、前倒しの売上があったり、あのー、季節性を考えた場合にですね、第二クォーター以降、特に第二クォーター、第三クォーターってのは、前提として第一クォーターよりもトップラインが少し落ちてくだろうという前提に置いております。で、そういう中で、えー、先ほどの質問があったように、えっとー、構造改革費用の一次費用なんかが出ていくというような観点から、OPマージンは、今よりも少し下がってくだろうという前提に置いてるってのが一つございます。そういう関係でですね、えっとー、OPマージンが第一クォーターより、上がっていかないように見えてくというのが、今の我々の前提の中で、まあ、作ってるというふうにご理解をいただきたいと思います。ですから、まあ、逆に言えばですね、あのー、まあ、トップライン、第二クォーター以降、まあ、どこまで伸ばしていけるかっていうのが、OPマージン改善の、まあ、ポイントになるというのが一つでございます。で、二つ目に、あの、生産能力に関しまして言うと、えーと、調達という分で言いますと、まあ、これは、あの、弊社だけじゃなくて、多分、FAメーカー、あー、すべてがですね、えーと、いろんなブザーの調達には非常に戦略的にやられてる部分になってるというふうに理解してます。で、我々もですね、あのー、調達の難しさで、ブザーを仕分けしまして、えー、調達が難しいものは、あのー、わ、えーと、在庫を集めに持つ、発注をたくさんかけていくっていう区分にしたりとか、えー、協力会社さんの幅を広げるっていうアクションであったり、あと、まあ、節編対応もしてですね、代替部材で、えーと、ものが出せるような、えっとー、まあ、アクションを強化してるというところでございます。できるだけですね、受けた、えー、受注に対して、お客様に、早く届けるということをモットーに、まあ、アクションを強化してるという段階でございます。以上でございます。

Speaker #4: ありがとうございます。補足で、あのー、ほんと三、四年前のときは、御社のほうが結構、こう、部材不足の影響が大きくて、こう、シェアを取られたりとか、そういったことがあったと思うんですけども、まあ、この、そういったとこの反省が生かされるの、生かされてるのかどうかっていうところと、まあ、逆に、今、結構供給できてるのは御社のほうなんじゃないかなと思ってて、まあ、ここがプラスで、こう、シェアが上がってきてるっていう話も出てないのか。まあ、結構、こう、代理店の鈴園さんとか、七月見てても、かなり好調でしたので、何か、こう、なんか失速する感じないような気がするんですけども、ちょっとここも併せてお伺いできませんでした。補足でお願いします。

Speaker #3: はい。えっと、まず、あの、繰り返しますけども、今日、あのー、お示ししたIUBの通期の、えっと、売上というのは、基本的にもうブザーとしては確保してる売上なんですね。で、こっからどんだけやっぱり上げていけるかっていうのは、今交渉している、あのー、納期待ちの、まあ、部材がどのタイミングで入っていくかってことで、まあ、トップラインをさらに上げていけるんじゃないかなっていうふうには、まあ、考えております。

Speaker #4: やはり、分かりました。ありがとうございます。えっと、二点目が、あのー、JMDCの原損リスクについて、えっと、ちょっと確認させてください。以前、なんか、このJMDC、これぐらいの株価に下がったときですね、こう、原損とか発生してたと思うんですけども、まあ、今後、そういった心配は必要ないのかどうかですね。えー、ここをちょっと最後確認させてください。お願いいたします。

Speaker #3: えー、それでは、あの、田森のほうから回答させていただきます。えー、JMDCの株価ですね、今、回復以上にあるんですけども、いざ戻りきってない状況でして、もし現状の株価が継続するんであれば、原損リスクっていうのは、まず、えー、含んでいるというふうにご理解いただければなというふうに思います。ただですね、一次企業績におきまして、JMDCですね、あのー、非常に、成約業界向けの強いデマンドがありまして、まあ、ここを取ってるということで、あのー、まあ、基礎想定より力強く大きく、うー、上振れしてきてるというところがあるということと、まあ、現時点で、あのー、データアナリスト、あー、すいません、あのー、アナリストの、えー、コンセンサスも上回ってきてるという状況とあるということと、あとは、えー、コンセンサスも下がってないという状況が踏まえますと、JMDCの本源的価値っていうのは、前回、えー、原損した、あー、時よりもですね、えー、下がってないという見立てでですね、えー、第一クォーターにおいては、原損なしということで我々は判断をしております。まあ、もちろん、あの、今後におきましては、JMDCしっかりと業績で、えー、成果を示していくということと、また、IR等々を通じましてですね、JMDCの、まあ、価値を訴求していくことでですね、あのー、今後ですね、えー、強化をしていきたいというふうに考えております。えー、会計処理につきましては、会計基準に則ってですね、粛々とやっていくというところで、えー、現状の、えー、まだ、あの、JMDC、原損に対する、うー、位置づけということでご理解いただければなというふうに思っております。私からの回答は以上になります。

Speaker #4: ありがとうございました。

Speaker #2: はい。それでは次のご質問です。みずほ証券の田中様、聞こえてらっしゃいますでしょうか。

Speaker #1: はい。あ、ご説明ありがとうございました。みずほ証券、田中です。じゃあ、私も二問お願いします。一つ目は、あの、IUBの地域別の成長率の格差についてもちょっとご解説をお願いします。アジアと中国がものすごい強いの、伸びになってる一方で、日本とか米州が、まあ、あんまり伸びてないように映るんですけれども、これは単純にその御社の強い地域、顧客、製品の、まあ、需要に対応した結果なのか、まあ、一部超能機関しちゃった影響とかが日本と北米で大きかったからなのか、まあ、この地域別の伸び率格差の要因をご解説いただきたいのと、業種別の見通しはお話あったんですけれども、おー、二級以降の、えー、地域別の需要見通しについても、あの、併せて教えてください。

Speaker #3: はい。えーと、田中さん、ありがとうございます。えっと、まあ、あと第一クォーターですね、おっしゃるとおり、アジア、中国というところでの、あの、地域売上がIUB高くなっております。で、アジアに関しましては、あのー、特にやっぱり韓国ですね、半導体需要、取った、はい、韓国での伸びが大きくなってるっていうことと、やっぱり半導体関係でやっぱりマレーシア、シンガポール等での、あのー、売上が上がってきてるっていうのがまずアジアでございます。で、中国は十年から申し上げたとおり、えーと、先端半導体の投資っていうのが継続して中国は続いてますので、これは継続したものであるというふうにご理解ください。あのー、アメリカに関しましては、計画上第二クォーターから成長、た、売上がですね、あのー、伸びてくっていう、元々の予算上ではそういう計画になっておりますし、今見てますと、アメリカでのやっぱり半導体の需要も、あのー、受け中として取ってますので、えっと、アメリカなんかは第二クォーター、第三クォーターあたりをご注目いただければというふうに思っております。で、国内に関しましては、あのー、半導体装置メーカー様への売上ってのは上がってきてるということと、まあ、もう一方でやっぱり自動車がまだまだ戻りきってないっていう中で、あのような売上の今構造になってるというふうな状態であるというのはご理解いただきたいと思います。ただ、その中でも繰り返し申し上げますが、あのー、工作機械メーカー様だとか、その広いところにやっぱり地道に着実にやっぱり我々はインストールしてくってことができてますので、あの、伸び率で言うと国内っていうのは大きく跳ねないのかもしれませんが、着実にそこも売上を伸ばしてく実施になりますので、まあ、そこも第二クォーター以降、少し注目いただきたいなというふうには思っております。以上でございます。

Speaker #1: あ、よく分かりました。あと、二点目が、あのー、中国での競争環境についてなんですけれども、あのー、まあ、AXIとか二次電池向けとか、まあ、強い分野で伸ばせてるからなんだとは思いますけれども、まあ、中国の成長率が業界よりも強いように映るんですけれども、まあ、これはそのー、新製品投入効果とかもあって、そのー、対イノバンス等々でも、ちょっとシェアを挽回できてるような手応えがあるのか、まあ、中国での、こう、シェアのトレンド度を把握されてるのかも、あのー、教えてください。

Speaker #3: はい。ありがとうございます。えっと、まず、まあ、ちゅ、ちゅ、中国で、まあ、伸ばせてる業界ってのが、あのー、全体のご説明しましたが、半導体と二次電池ですね。で、ここは何度も申し上げますが、あのー、オムロン、まあ、非常に強い、ソリューション力を持っている、アプリケーションを持っているっていうことで、ここはローカルメーカーさんに対してですね、やっぱり張り込めてるというのは非常に強いです。リピートオーダーも非常に強いってのが一つあります。で、もう一つはですね、実はそれと同等、それ以上に、あのー、まあ、当然中国もその、裾野の広い産業がございます。工作機械だったり、まあ、物で言うと食品だったり、ガラスを作ったりとかなんですけども、そこに対しての実は売上ってのは、結構なポジション、オムロン、中国で持っております。で、そこに対してもやはり、あのー、製品力を強化して、しっかりお届けできている、で、そこの産業が、実は、中国以外に伸びているっていうところで、我々は中国を大きく伸ばせてるっていうふうにご理解いただきたいと思います。あのー、やはり半導体と二次電池だけが注目されがちな中国ですけども、その他業界の伝統的な産業のとこですね、そこでも、まあ、イノバンスと合格に戦って、えっと、商品を収めてくことができているっていうのは、お伝えしておきたいというふうに思います。以上でございます。

Speaker #1: まあ、そうすると、こう、デジタルにはないかもしれませんけれども、少し、こう、シェアの状況も、まあ、巻き返せる手応えが、こう、出てきてる感じなんでしょうか。

Speaker #3: あ、そうですね。おっしゃるとおりです。えー、今後ですね。

Speaker #1: よく分かりました。

Speaker #3: えー、下期にかけても、中国向けの、中国ローカルに、勝てていくコスト、品質を保った、ローカルでの製品との投入していきますので、より市場性を、えーと、シェアを取れていく、チャレンジをしていける、準備ができたというふうに理解しております。

Speaker #1: あ、よく分かりました。ありがとうございました。

Speaker #2: はい。では、次のご質問です。モルガン・スタンレーMUFG証券のショウ様、聞こえてらっしゃいますでしょうか。

Speaker #4: はい、モルガン・スタンレー証券のショウでございます。聞こえますでしょうか。

Speaker #2: はい、聞こえております。よろしくお願いいたします。

Speaker #4: はい、よろしくお願いします。ですから、あの、二点、ちょっと簡単に確認したいんですが、えっと、まず一点目はミックス改善のところなんですけど、まあ、今回、あの、通期計画も情報修正されてまして、で、ミックスのところも多分、あの、十七億円ぐらい引き上げられたので、こちらは、もしかして多分、あの、IUBきちんと、あの、伸びてるので、あの、ミックスがきちんと改善してると思いますが、例えばIUB事業の中で見ますと、ミックスの改善の兆しとか、この辺、何か変化がありますでしょうか。これは一点目です。

Speaker #3: はい、ご質問ありがとうございます。あのー、前者で言いますと、当然IUBの、あのー、事業のポジションが大きくなったので、事業全体のミックスでの、あのー、GP率が改善したってのが一つですね。もう一つ、IUBの中で言うと、やはりPLC、PLCは非常に、あのー、粗利の高い製品でございまして、ここの売上が、あのー、伸びてきてるっていうことでの、IUBの中でも商品ミックスですね、えっと、これによって、まあ、ダブルでGP率が前者で改善してるというふうにご理解いただけたと思います。以上です。

Speaker #4: なるほど。すいません。以前、なんか、中国国内で、あの、ソリューションビジネスがもし、結構拡大すれば、あのー、粗利率のところ、ミックスもきちんと改善できる、という話がありますが、足元、多分、中国でも、えっと、EU、えっと、二次電池関連とか、半導体あたりの、多分、ソリューションビジネスもちょっと、あの、増えてると思いますが、そうしましたら、何か、あのー、ミックス改善の、あの、変化とかがありますでしょうか。

Speaker #3: はい、ありがとうございます。おっしゃるとおり、あのー、半導体、二次電池の、あのー、製造工程においては、やはり、コントローラーが中心に入っていって、まあ、そこにいろんなコンポがつながるんですけども、それを、まあ、ソフトウェアでつなげて、ソリューションで売るっていうビジネスが、中国は非常にアドバンテージがあります。ですから、そこの売上が伸びてるということでの、やはり中国での、あのー、GP率改善ってのは進んでるというふうに、ご理解いただいたらいいと思います。以上です。

Speaker #4: なるほど。ありがとうございます。あと、すいません、もう一点、あのー、受注、IUBの受注の話なんですが、まあ、先ほど、えっと、まあ、一企業受注の中に一価性的なものも入ってますので、えっと、かつ、多分、これから季節性で考えると、まあ、第二四半期以降は少し、多分、一企業よりもちょっと落ち込むという感じなんですが、すいません、もうちょっと長い目で見ますと、期末に向けて、あのー、受注がこれからもう一段、えっと、回復できそうなカタリストとか、まあ、期待できる要素とか、何かありますでしょうか。

Speaker #3: はい、ありがとうございます。えっとー、受注はですね、何度も申しますけども、まあ、下がってくってよりも、その、第一クォーター、特に六月での一時的な受注にはちょっと特殊要因が入ってるので、それが、あのー、はがれ、はがれっていうか、なくなって、えっとー、七月以降ですね、堅調な受注がずっと年間通じて続いてくという、まあ、そういう理解をいただきたいというふうに思います。あとは、我々の生産能力とか、えー、お客さんへの納期っていうものを見ていくと、大体毎年のトレンドで、まあ、第三クォーターが少し一番低くなって、第四クォーターからまた売上としては、まあ、上がってくっていう、まあ、そういう状況になりますので、まあ、イメージとしたら、二級、三級にかけて少しダウントレンドでありますけども、四級で、あのー、もう一度大きく伸びていくっていう、まあ、そんなイメージで今回、まあ、通期IUB五千億の、まあ、売上イメージを作ってるというふうにご理解いただいたらいいと思います。

Speaker #4: よく理解できました。ありがとうございました。

Speaker #2: はい。えー、それではお時間となりましたので、えー、投資家アナリストの方向けの質疑応答を終了させていただきます。えー、本日はご参加いただき誠にありがとうございました。えー、なお、説明会終了後、えー、ご参加の皆様にはアンケートフォームを送信いたしますので、ぜひご協力をお願いいたします。なお、このあと、報道機関の皆様との質疑応答を行います。報道機関の皆様はお残りください。投資家アナリストの皆様も引き続きご視聴いただけます。投資家アナリストの皆様向け説明会はこれにて終了となります。誠にありがとうございました。

Speaker #3: ありがとうございました。

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